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モウリーニョが罵倒したチェルシー女医がファンのサポートに感謝

『Record』

チェルシーでメディカルスタッフを務めるエバ・カルネイロ女医が、先日チームの監督ジョゼ・モウリーニョから受けた罵倒に対するファンからの励ましの言葉に、自身のオフシャルフェイスブック上で感謝の意を述べた。

「皆さんの支えに感謝致します。本当に感謝しています」心の底からの御礼を思わせる一言だった。

事の発端は、8日に行われたプレミアリーグ開幕戦、チェルシー対スウォンジーの一戦。チェルシーは、GKクルトゥワがレッドカードで退場し10人で戦っていたが、エディン・アザールがピッチに倒れた際に、治療で離脱した場合9人になってしまうのにも関わらず、エバを含めたメディカルスタッフがフィールドへ駆け込んだのだ。これにモウリーニョが大激怒。試合後に、メディカルスタッフを強烈に罵倒していた。

「メディカルスタッフには不満だ。女医であろうと秘書であろうと、ベンチに座っている以上はゲームを理解しなくてはならない」

「選手を治療するためにピッチに入る場合、その負傷が深刻なものなのかそうでないのかの判断をしなくてはならない。そして私は、エディンのそれが深刻なケースではなかったと確信している。彼は打撲を受け、疲労を感じていたんだ。メディカルスタッフのせいで、私はカウンターを浴びる際にフィールドプレイヤー8人だけで戦わなければならなかった。十分な選手がいないことを不安に感じざるを得なかったね」

メディカルスタッフにもフットボールに関わる者としての自覚を持つよう叱責したモウリーニョ。メディアも、もの珍しく本事件を取り上げており、エバ・カルネイロ女医はひどく落胆したことだろう。ひとまずのところファンからの声援で立ち直ったように見えたが、この一件でモウリーニョの信頼を失わないと良いが。

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チェルシーからセトゥバルへレンタル移籍のウリ・ダビラ「モウリーニョは僕に力をくれた」

『A BOLA』

昨季の1月よりチェルシーからビトーリア・セトゥバルにレンタル移籍していたメキシコ人MFウリ・ダビラ。24歳の同選手は今季もセトゥバルへレンタルされることが決まっており、新シーズンのトレーニングに初参加した。背番号7を背負うことが濃厚となっており、チームの中心選手としての活躍が期待されている。

2季連続でチェルシーからセトゥバルへレンタルされることになったダビラだが、この移籍の裏にはジョゼ・モウリーニョの後押しがあったことを明かした。

「モウリーニョ監督と話をして、彼は、僕が優先すべきはセトゥバルに戻ることだと言ってくれた。監督は微笑みながら、素晴らしい選択だと言ってくれた。僕に力をくれた。僕にとって正しい選択であり、成長して自分自身の価値を見せるためのシーズンにするよう言ってくれたんだ」

2012年にチェルシーの一員となったダビラだが、未だロンドンでのプレー経験はない。昨季はセトゥバルで14試合に出場していた。ポルトガルで結果を残し、尊敬する恩師の待つチェルシーに復帰することができるだろうか。

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モウリーニョ、2004年以来合計9億ユーロを「散財」

『zerozero.pt』

ポルトガル人監督ジョゼ・モウリーニョが、プレミアのライバルチームを「リーグ優勝を買っている」と批判したが、同監督自身も巨額の金額を選手の獲得に費やしてきたことが指摘された。

パリ・サンジェルマンとのインターナショナル・チャンピオンズ・カップ終了後に、インタビューに応じたモウリーニョ。巨額の資金を投資して大型補強を進めるプレミアのライバルたちを非難した。

「当初ミスター・アブラモビッチが来た時には、チェルシーはリーグタイトルを買っていると批判された。そして今、我々のライバルは例外なくそのようなクラブになっている。我々はこの種の投資はできない。それでもチームは強いしタイトルを争える」

マンチェスター・シティはすでに、リバプールのスターリングに6900万ユーロとアストン・ビラのファビアン・デルフに1190万ユーロを投資。リバプールもベンテケとロベルト・フィルミーノの2選手のみに8700万ユーロを支払っている。マンチェスター・ユナイテッドは、シュナイデルラン(サウサンプトン)とシュバインシュタイガー(バイエルン)、ダルミアン(トリノ)、デパイ(PSV)に合計9800万ユーロを投じた。

チェルシーはというと、今季こそライバルに匹敵する投資はしていない。しかし、これまでの歴史を振り返ると、モウリーニョは彼らを批判できないほどの大金を選手の獲得に投じてきたことが明かされたのだ。それどころか、2004年にポルトからチェルシーに移籍して以来、インテルやレアル・マドリードで過ごした約10年間を通じて、最も新戦力の獲得に資金を費やした監督に選ばれてしまった。

スペインメディア『Marca』が作成したランキングによると、チェルシー、インテル、レアルで計9億300万ユーロを「散財」したモウリーニョが、選手の獲得に巨額の資金を費やした監督で1位となった。2位には、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアルで計8億8100万ユーロを費やしたカルロ・アンチェロッティ、3位には、インテル、マンチェスター・シティ、ガラタサライで計6億6700万ユーロを投じたロベルト・マンチーニが選ばれた。

以下、新戦力に巨額の資金を投じた監督ランキングベスト10

1位 ジョゼ・モウリーニョ 9億300万ユーロ
2位 カルロ・アンチェロッティ 8億8100万ユーロ
3位 ロベルト・マンチーニ 6億6700万ユーロ
4位 マヌエル・ペジェグリーニ 6億4500万ユーロ
5位 アレックス・ファーガソン 4億6500万ユーロ
6位 アーセン・ベンゲル 4億2800万ユーロ
7位 ペップ・グアルディオラ 3億9100万ユーロ
8位 ディエゴ・シメオネ 2億4600万ユーロ
9位 ファン・ハール 2億4000万ユーロ
10位 ユルゲン・クロップ 1億8100万ユーロ

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