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ポルト、ディオゴ・ジョッタの買取オプションを不履行へ

『SAPO Desporto』

ポルトは、アトレティコ・マドリードからレンタル移籍しているU-21ポルトガル代表MFディオゴ・ジョッタの買取オプションを行使しないようだ。

ポルトは、2200万ユーロで同選手を買い取るオプションを保有しているが、その移籍金に見合う活躍ができていないと考えているという。ジョッタは、シーズン前半戦こそ、デビュー戦の前半だけでハットトリックを記録するなど大活躍したが、シーズン後半になると、アルジェリア代表ヤシン・ブライミの復調もあり、出場機会を激減させていた。

完全移籍の可能性がなくなり、来季はポルトに残らないことが有力となったディオゴ・ジョッタ。一度アトレティコへ戻ってもスタメン確保は困難と推測されるため、再度レンタルに出されそうだ。

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ポルト、38試合8得点ディオゴ・ジョッタのレンタル延長を打診へ。シメオネの決断が鍵に

『SAPO Desporto』

ポルトがアトレティコ・マドリードからレンタルしているU-21ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタのレンタル延長を検討しているようだ。

昨季、パソス・デ・フェレイラからアトレティコへ移籍したジョッタは、シーズン開幕前にポルトへレンタル移籍。シーズン前半戦は、アンドレ・シウバと組んだ2トップなどでアシストを量産する活躍。ポルトのポルトガル人としては最年少でのハットトリックも記録した。後半戦こそ、新加入チキーニョ・ソアレスにポジションを奪われたが、途中出場から絶えず結果を残し続け、直近の6試合も2ゴール1アシストと控え選手としては十分な成績を残している。

ポルトは、そんなジョッタを来季もチームに残したいと考えており、2200万ユーロという高額な買い取りオプションを行使する経済的な余裕がないことから、アトレティコにもう1年のレンタル延長を申し込む意向だという。

もし、アトレティコのシメオネ監督が同選手の復帰を望めば、ポルトの願いは叶わない。しかし、ジョッタ本人がシメオネ監督からの信頼を得ることを難しく感じ、出場機会を求めてポルトへの残留を希望すれば、もう1年の残留は実現するだろう。シメオネ監督の決断が、ポルトとジョッタの運命を握っている。

今季はアシストだけでなく、38試合で8ゴールを記録するなど、その得点力を十分に見せつけている20歳のディオゴ・ジョッタ。多くのポルトガル国民は、母国期待の若手選手の残留を望んでいることだろう。

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16-17季ポルトガルリーグ、16年の振り返りと17年の注目選手/監督/クラブ

新年2017年を迎え、16-17シーズンのポルトガルリーグもいよいよ折り返しを迎える。今回は2016年のポルトガルリーグを振り返り、新年の注目ポイントを考察したい。

2016年振り返り

2016年のポルトガルリーグは、チームの中心となる若手選手の台頭と、多くのクラブで起きた監督交代が特徴的であった。

クラブの中心を担う若手選手の台頭

2016年は、特に3強クラブで多くの若手選手が頭角を現した。しかも、彼らがチームを引っ張り、ポルトガルリーグを代表する注目選手へと成長した。

首位のベンフィカでは、2年連続リーグMVPで昨季はリーグ得点王に輝いたジョナスの負傷離脱を受け、U-21ポルトガル代表FW20歳のゴンサロ・グエデスが新エースに。また、アトレティコに移籍したニコ・ガイタンの後釜として、フランコ・セルビが、リーグ戦だけでなくCLでも輝きを放った。

2位ポルトは、3年連続リーグ得点王に輝いたジャクソン・マルティネスの後継者探しを、昨15-16季は失敗。しかし、今季よりBチームからトップチームに定着し、いきなり10番を与えられたアンドレ・シウバが、ここまでリーグトップとなる10ゴールをあげるなど、一気にポルトの新エースに。ポルトガル代表のワントップを任されるほどのスタープレーヤーへと変貌した。また、アトレティコからレンタル移籍してきたディオゴ・ジョッタも、アンドレ・シウバと若手2トップを組み、アシストを量産している。

4位に低迷するスポルティングでは、CLレアル戦で世界に衝撃を与えたジェウソン・マルティンスがひとり気を吐いた。この快速ドリブラーは、ポルトのアンドレ・シウバと同じくポルトガル代表にも選ばれ、世界が注目する若手スタープレーヤーへと成長した。

2017年から始まる後半戦も、彼らがリーグの話題を一身に集める活躍をすることだろう。

近年稀に見る大量の監督解任

16-17季の前半戦は、監督にとって近年最も厳しいシーズンとなった。監督交代が行われたクラブは、全体の60%にものぼる18チーム中11チーム。ブラガにジョルジ・シマオンを引き抜かれたシャービス以外の10チームが、成績不振により監督を解任した。

1位ベンフィカ
監督交代なし(ルイ・ビトーリア)
2位ポルト
監督交代なし(ヌーノ・エスピリト・サント)
3位ブラガ
ジョゼ・ペゼイロ→ジョルジ・シマオン
4位スポルティング
監督交代なし(ジョルジ・ジェズス)
5位ビトーリア・ギマラインス
監督交代なし(ペドロ・マルティンス)
6位リオ・アベ
ヌーノ・カプーショ→ルイス・カストロ
7位シャービス
ジョルジ・シマオン→リカルド・ソアレス
8位マリティモ
パウロ・セーザル→ダニエル・ラモス
9位ビトーリア・セトゥバル
監督交代なし(ジョゼ・コウセイロ)
10位ボアビスタ
エルウィン・サンチェス→ミゲウ・レアウ
11位ベレネンセス
フリオ・ベラスケス→キン・マシャード
12位アロウカ
監督交代なし(リト・ビディガル)
13位パソス・デ・フェレイラ
カルロス・ピント→バスコ・セアブラ
14位エストリル
ファビアーノ・ソアレス→ペドロ・ゴメス・カルモーナ
15位フェイレンセ
ジョゼ・モッタ→ヌーノ・マンタ
16位ナシオナル
マヌエル・マシャード→プレドラッグ・ヨカノビッチ
17位モレイレンセ
ペパ→アウグスト・イナーシオ
18位トンデーラ
監督交代なし(プティ)

ご覧の通り、中位から下位のほとんどのクラブは監督交代を決断。しかし、6位リオ・アベのように、監督を替えたクラブの多くはこのショック療法により順位を上げた。後半戦は、監督交代の遅れたナシオナルやモレイレンセも順位を上げたり、逆に現状維持となっているビトーリア・セトゥバルやトンデーラが場合によっては順位を下げたり、上位に浮上できなかったりと、中位から下位のチームが順位を入れ替える混戦が予想される。

2017年の注目選手/監督/クラブ

上述した若手スタープレーヤーの活躍と、中位から下位チームの混戦も、もちろん2017年の注目ポイントだろう。ここでは後半戦のポルトガルリーグを盛り上げるであろう注目の選手、監督、クラブをそれぞれ予想する。

注目選手

ヤシン・ブライミ

クラブ史上最悪となる4試合連続スコアレスドローを演じ、一時はヌーノ・エスピリト・サント監督の解任も噂されたポルト。しかし、同監督に干され気味であったこの昨季のポルトのエースが、オタービオ・モンテイロの負傷離脱を機にスタメンを取り戻すと、得点力が大爆発。ブライミがスタメンを取り戻した5試合では、レスター戦の5得点を含む、14ゴールをチームであげ、4勝1分と高い勝率を取り戻した。今冬の移籍市場で、アーセナルやユベントス、ローマなどからの引き抜きの噂もあるが、もしポルトに残留すれば、チェルシーのイバノビッチを翻弄した昨季のような輝きを再度放ってくれるだろう。

注目監督

ジョルジ・シマオン(ブラガ)

昨季はパソス・デ・フェレイラをリーグ上位の7位に導き、今季も2部上がりのシャービスをサプライズとなる7位に押し上げていた。この40歳の若手監督は、現在国内No.1の若手監督といっても過言ではなく、その手腕が評価され、ジョゼ・ペゼイロを解任した強豪ブラガにシーズン途中ながら引き抜かれた。現在チームはリーグ3位を維持しており、あわよくば2位浮上など、3強体制を崩す活躍が期待できる。

注目クラブ

ブラガ

上述のジョルジ・シマオンが監督就任したリーグ3位のブラガ。低迷する4位スポルティングを暫定で上回っており、この好調を維持し、スポルティングが不調から抜け出すことができなければ、3強体制を打ち崩すことも夢ではない。2位ポルトは調子を上げてきたがブラガとの勝ち点差は2。同6の首位ベンフィカはまだ遠いが、ポルトを超えて2位へと上り詰める目標も可能性としては現実的だ。後半戦は、ジョルジ・シマオン率いるブラガが3強体制を終わらせるのか、ポルトガル屈指の強豪クラブが台風の目となれるかが注目である。

以上、ポルトガルリーグ激動の2016年を振り返り、2017年の注目ポイントを予想した。若手選手の宝庫であるポルトガルリーグの後半戦に、世界のメガクラブも引き続き関心を寄せることだろう。

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元指揮官がポルトで絶好調ディオゴ・ジョッタを絶賛「CR7の後継者になり得る」

『SAPO Desporto』

シャービスを率いる青年監督ジョルジ・シマオンが、昨季パソスを率いた際に指導したディオゴ・ジョッタを「クリスティアーノ・ロナウドの後継者になり得る」と大絶賛した。

シマオンの前任者パウロ・フォンセッカ監督には、「フェルナンド・トーレスのようだ」と例えられたディオゴ・ジョッタ。今季アトレティコ・マドリードからレンタル移籍中のポルトでも、ベンフィカとのクラシコで得点するなど、パソス時代さながら大活躍している。

ジョルジ・シマオンは、『O JOGO』のインタビューに対し、昨季チームで二桁得点を挙げた若きエースの強みについてまず口を開き、パウロ・フォンセッカとは異なる名プレーヤーを挙げて褒め称えた。

「彼の最大の強みは、オープンスペースでゴールに向かってボールを受け、相手を置き去りにできるところだ」

「大胆なことを言っているのは承知だが、クリスティアーノ・ロナウドが引退した後はジョッタが頭角を現すだろう。彼はCR7の後継者になり得る。私は自分の言葉に恐れていない。実現するだろう。彼にはそのポテンシャルがある」

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スタメンデビュー戦の前半だけでハット!ディオゴ・ジョッタの歴史的3ゴールを見よ!

16-17ポルトガルリーグ第7節、マデイラ島で行われたナシオナル対ポルトの一戦で、ポルトがディオゴ・ジョッタのハットトリックとアンドレ・シウバのゴールで0-4の完勝を飾った。

アトレティコ・マドリードからレンタルで加入したディオゴ・ジョッタは、この日スタメンデビュー。11分に早速先制点を沈めると、その後38分と44分に立て続けに得点を重ね、前半だけでハットトリックを達成した。

未だ19歳のディオゴ・ジョッタ。デビュー戦でのハットトリックにより、ポルトでは史上最年少の記録を樹立。また、21世紀に入り、前半だけでのハットトリックは、6人目の快挙となった。

アトレティコから鳴り物入りで加入も、ここまで出場機会に苦しんでいたジョッタ。転がり込んだチャンスを見事に掴み、今後はプレー機会を増やしていくことだろう。

・1ゴール目


・2ゴール目


・3ゴール目

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