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バルセロナも獲得を狙う18歳ディオゴ・ジョッタにベンフィカも興味。選手の対応は冷静

『zerozero.pt』

パソス・デ・フェレイラに所属するU-21ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタにベンフィカが関心を寄せている。誰もが羨むビッグクラブからの興味ではあるが、ジョッタ自身は目標の一つとしながらも、落ち着いた対応を見せた。

「推測にすぎない。ビッグクラブ入りは選手なら誰もが抱いている野望だけど、僕はそれだけを考えて生きているわけではない」

18歳の若さでパソスのエースに君臨するディオゴ・ジョッタは、先日飛び級でU-21代表に初招集された期待のFWだ。現在ブラガで監督を務める恩師パウロ・フォンセッカが「フェルナンド・トーレスのようだ」と絶賛する同選手には、バルセロナも関心を寄せている。

早熟の天才は、精神面でも落ち着いた大人の対応を見せた。今後も噂に上がるであろうビッグクラブからの関心に浮かれず、着実に成長していくことだろう。

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モウティーニョ負傷でポルト18歳MFがA代表初招集!玉突きでU-21代表に「ポルトガルのトーレス」が抜擢

フランスで開催されるEURO2016に向けて準備を進めるポルトガル代表は、土曜日にロシアと、17日にはルクセンブルグと親善試合を行う。両試合に向け現在合宿を張るA代表は、月曜日にMFジョアン・モウティーニョの負傷離脱を発表し、ポルトの18歳MFルーベン・ネーベスの追加招集を正式に明かした。

この11月の代表発表でA代表入りが噂されていたネーベスだったが、同日発表のU-21代表に選ばれフル代表への招集は見送られていた。しかし、合宿中にモウティーニョが右足首を負傷したことで、ネーベスがA代表に「昇格」。18歳の若さで初招集された。

ポルトの主力として活躍するネーベスは、18歳ながら、ユース代表ですでに55試合の国際試合を経験。U-15で2試合、U-16で10試合、U-17で31試合、U-18で2試合、そして飛び級で選ばれていたU-21では10試合に出場している。

ネーベスのA代表追加招集を受け、U-21代表も新たな人選を強いられた。ルイ・ジョルジ監督が抜擢したのは、パソス・デ・フェレイラに所属するFWディオゴ・ジョッタ。18歳ながらパソスの若きエースとして、今季は9試合で2得点と活躍し、「ポルトガルのフェルナンド・トーレス」と注目される若手FWである。同選手も度々U-21代表入りが噂され、パソス監督ジョルジ・シマオンも「パソスにはU-21代表にふさわしい選手がいる」と暗に代表入りを推薦していた。ジョッタは、U-19代表として9試合に出場しているが、U-21代表は初招集となる。EURO2017予選を戦う同代表は、12日にアルバニアと、17日にはイスラエルと対戦する。

A代表入りが期待され、ついに初招集されたルーベン・ネーベスと、同じくU-21代表入りがささやかれてようやく初招集されたディオゴ・ジョッタ。ポルトガル国民が待ち詫びた人選となった。

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【FutePor Scout File Number 10】ディオゴ・ジョッタ(パソス・デ・フェレイラ)

「彼はフェルナンド・トーレスと良く似た特徴を持っている」

かつて弱小パソスをポルトガルリーグ3位まで導き、ポルトの監督を務めた経験もある若き名将パウロ・フォンセッカ現ブラガ監督は語る。

フォンセッカ監督がポルトを解任された後に築いたパソスでの第2次政権。そこで18歳のディオゴ・ジョッタを大抜擢した。ディフェンスラインの裏へ抜け出る動きやボールを持ったときの姿勢、シュートフォームにインタビューに答える精悍な顔立ちまで、確かにスペインの名ストライカーに良く似ている。まさに「ポルトガルのフェルナンド・トーレス」と言える存在だ。

ポルト郊外に位置するゴンドマールの下部組織で育ったジョッタは、2013-14シーズンにパソスのユースへ入団した。そして2014-15シーズンに、クラブへ復帰した英雄フォンセッカ監督に抜擢されトップチームのレギュラーに。この年、12試合で4ゴールと優れた得点率を記録した。2015-16シーズン、ブラガへ移ったフォンセッカの後任監督ジョルジ・シマオンもジョッタに大きな信頼を寄せており、パソスでの2年目もチームの若きエースとして君臨している。

そんな早熟の天才の噂はイベリア半島を横断し、隣国スペインまで到達した。本家フェルナンド・トーレスに苦しめられることの多いバルセロナが、「ポルトガルのトーレス」獲得に関心を持ったのだ。そして、ジョッタを一目見ようと、ポルト対ベンフィカの「オ・クラシコ」前日に行われたパソス対リオ・アベの試合にスカウトを派遣した。

ポルトガルリーグ第8節、マデイラ島で行われたマリティモ戦では、フェルナンド・サントス代表監督が見守る中、チームの2点目を決めた。シマオン監督が試合前の公式会見で述べた「パソスにはU-21代表にふさわしい選手がいる」との後押しを受け、U-21代表およびフル代表選出へ好アピールを果たした。

19歳で名門アトレティコ・マドリードのキャプテンに就任し、23歳の若さでリバプールのエースに君臨したフェルナンド・トーレス。ポルトガル版トーレスことディオゴ・ジョッタも、本家に負けじと劣らず早期にビッグクラブへの階段に足を踏み入れそうだ。ジョッタの成長は、万年センターフォワード不足に悩むポルトガルにとっても拠り所であり、18歳の若者ながら、母国スペインをEURO2008優勝へ導いたトーレスの最盛期を再現する使命が課せられているのだ。活躍次第ではU-21代表はおろか、フル代表にも選出されるかもしれない。そう思わせる可能性を秘めた18歳の若きエースがパソスを牽引する。

ディオゴ・ジョッタら注目選手の宝庫パソス監督が、代表監督へ自チームの選手をアピール

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パソス・デ・フェレイラの若手監督ジョルジ・シマオンが、ポルトガルリーグ第8節マリティモ戦に向けた記者会見に出席した。マデイラ島で行われるこの試合は、代表監督フェルナンド・サントスが視察予定であり、シマオン監督は、自らのチームの価値をポルトガルサッカー協会に誇示する機会だと意気込んだ。

「フェルナンド・サントスがマデイラまで視察に来ることは知っている。パソスの優れた価値を示す良い機会になるだろう。協会は、U-21代表のためにも、我々の選手数名を注目することだろう」

30代の青年監督に率いられるパソスは注目選手の宝庫だ。

弱小クラブを転々とした28歳の苦労人ブルーノ・モレイラは、昨季パウロ・フォンセッカ現ブラガ監督のもと大ブレイク。31試合で14ゴールを記録し、今季も好調を維持している。リーグでは、ここまで3ゴールを記録し、先日のポルトガルカップ第3戦ナバル戦では、ハットトリックを達成するなど、すでに公式戦出場5試合で7ゴールを記録している。

また、シマオン監督がU-21代表について言及したのは、フォンセッカ元監督が「フェルナンド・トーレスのようだ」と称賛した18歳の若手FWディオゴ・ジョッタの存在があってこそだろう。バルセロナも獲得を狙う同選手も、先のナバル戦で2得点を記録していた。

ここまでは、かつてクラブをリーグ3位に導いた英雄フォンセッカ元監督の遺産で戦っているパソスだが、青年監督シマオンも、自らの存在価値を示すことができるだろうか。

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「ポルトガルのフェルナンド・トーレス」にバルセロナが関心

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バルセロナが、パソス・デ・フェレイラに所属するディオゴ・ジョッタ(Diogo Jota)に関心を寄せている。

現在18歳の同選手は、昨季、かつてポルトを率い、現在はブラガの監督を務めるパウロ・フォンセッカのもと大ブレイク。ユースチームと兼任したトップチームで12試合に出場し、4ゴールを記録していた。

当時パソスを率いていたのが、パウロ・フォンセッカであり、同監督はジョッタをスペインの大スターに例えて絶賛していた。

「偉大なFWの中でも、ジョッタの中にフェルナンド・トーレスを見出している。彼とよく似た特徴を持っている。動き出しやゴールへ向かう姿勢、シュートフォームやモビリティと言ったところだ」

恩師がブラガに移った今季、ジョッタはパソスへ残留し、ジョルジ・シマオン新監督のもとで重要な役割を果たしている。『A BOLA』によると、バルセロナはドラガオンスタジアムで開催されたポルト対ベンフィカのクラシコにスカウトを派遣したが、その前夜に行われたパソス対リオ・アベ戦も現地でチェックしていたようだ。この日パソスは0-3で破れ、ジョッタも十分にアピールすることはできなかったものの、同選手の評価はすでに国境を越え、近々海を渡る可能性が浮上しているという。

プレースタイルだけでなく、風貌もどことなくフェルナンド・トーレスを想起させるディオゴ・ジョッタ。18歳の新星は早くも有名チームの門を叩くことになるのだろうか。

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