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ポルティモネンセがポルトガル2部リーグ優勝!ファブリシオは最終節に復帰も出場なし

ポルトガル2部リーグの最終節が各地で行われ、ファブリシオや亀倉龍希らが所属するポルティモネンセが、リーグ優勝に輝いた。

この日、サンタ・クラーラに勝利すれば優勝が決まる一戦。ファブリシオは負傷から復帰し久々のベンチに入りを果たした。試合はポルティモネンセが2-1で勝利。ファブリシオに出場機会は訪れなかったが、チームは最終節に2部優勝を決定させた。

すでに1部昇格を決めていたポルティモネンセだが、最終節に有終の美を飾った。来季は、2部王者のタイトルをひっさげ、リーグ4連覇の絶対王者ベンフィカやポルト、スポルティングなど強豪チームが並み居る1部リーグに挑戦する。

©FutePor -ふとぽる-

鹿島で2冠とポルティモネンセで1部昇格。ファブリシオが「完璧な1年」について語る

『maisfutebol』

ポルトガル1部への昇格を決めたポルティモネンセが、地元ポルティマオンに凱旋。数千人のサポーターに熱狂的に迎えられた。

今季、鹿島アントラーズからポルティモネンセに復帰し、ベンフィカB戦での2ゴール1アシストなど、チームの1部昇格に大きく貢献したファブリシオも喜びを爆発。Jリーグで2度の王者に輝き、クラブW杯で準優勝し、ポルティモネンセでは1部に昇格するというパーフェクトな1年について語った。

「(0-4で3位バルジンが敗れ、ポルティモネンセの優勝が決まった試合について)ゴールが決まるごとにすごく興奮した。ほぼ昇格が決まり、逃すのが難しいことが分かっていたけど、試合が終わったときは最高の気分だった」

「まさに神秘的な瞬間を生きていると感じる。何よりも素晴らしい。全てがすごく思い出深い。僕はタイトルを獲得したことがなかったから、Jリーグで過ごした時間は素晴らしく、センセーショナルだった。天皇杯では決勝ゴールを決める夢まで叶えられた」

鹿島アントラーズでリーグと天皇杯を制し、この日はポルティモネンセで1部昇格を決めるなど、最高の瞬間を選ぶのが難しいシーズンであったが、ファブリシオは世界一の選手たちと善戦したクラブW杯についてコメントした。

「世界一の選手たちと戦った。ロナウドとも、マルセロとも、他の選手とも喋った。あのときは夢のような瞬間を過ごしていた。クリスティアーノには、ユニフォーム交換を頼んだ。マルセロとはもっと短い時間しか話せなかったけど、ロッカールームで選手たちと話せた。人生でもっとも見事で美しい瞬間だった。レアル・マドリードのロッカールームでは、自分も本当の選手になったような気分だったよ!彼らはすごく謙虚な人間だった。クリスティアーノ・ロナウドもね」

鹿島で日本を賑わし、エースとして復帰したポルティモネンセでもチームの1部昇格に貢献したファブリシオ。最高の1年を過ごしたが、次なる舞台はポルトやベンフィカなど強豪並み居る1部リーグ。夢のような時間を来シーズンも過ごせるだろうか。

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ファブリシオ、亀倉所属のポルティモネンセが1部復帰を決定!来季はポルトやベンフィカらと対戦

かつて金崎夢生がプレーし、現在はファブリシオや亀倉龍希が所属するポルティモネンセが、6年ぶりにポルトガル1部への復帰を決定させた。

引き分け以上で1部昇格を決定させるアカデミコ・ビゼウ戦に臨んだ首位ポルティモネンセ。ファブリシオと亀倉龍希は負傷の影響もありともに招集外となった。しかし、チームは格下相手にまさかの敗戦を喫し、昇格は一時見送りに。その後行われた3位バルジンの結果次第となったが、同クラブがコビリャオン相手に4失点の大敗。ポルティモネンセが2位以上を確定させ、念願の1部昇格を達成した。

6年ぶりの昇格となったポルティモネンセは、来季からベンフィカやポルト、スポルティングら強豪クラブが並み居る1部リーグに挑戦する。

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【動画付き】2G1A。ファブリシオが演出した衝撃の3ゴールを見よ!

ベンフィカB相手に0-2からの大逆転を演出したポルティモネンセFWファブリシオ。前半早々にチームが浴びた2失点を帳消しにする2ゴールをあげ、試合終了間際には、絶妙なラストパスで逆転弾をアシストした。同選手が生み出した3ゴールをご覧いただこう。

39分、左サイドからのボールを中盤で受けたファブリシオは、絶妙なファーストタッチでボールを奪いにきたDFを抜き去り、敵に囲まれながらも2人をかわし、ニアサイドに強烈なシュートを叩き込む。

1-2とこのまま敗北も懸念された87分には、中央でボールを受けたファブリシオが、パスをつなぐ。チームはボールを右サイドに展開すると、ファブリシオは前線でフリーとなり、マイナス気味のクロスを戻りながらダイレクトでネットに突き刺した。

ファブリシオ劇場は終わらない。そのわずか2分後には、左サイドからのボールを中央で受けするすると前線に上がり、敵守備陣の裏に優しいラストパス。ピレスに流し込むだけのゴールをお膳立てした。

鹿島アントラーズから復帰後、公式戦8試合目にしてようやくあげたゴールが、嬉しい2ゴール。アシストのおまけもつき波にのるファブリシオに、次節も期待したい。

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鹿島から復帰後8試合目にしてやっとゴール。独占インタビューに応じたファブリシオの「イマ」

『O JOGO』

ベンフィカBとの一戦で、2ゴール1アシストと大活躍し、チームを0-2からの大逆転勝利に導いたポルティモネンセのファブリシオが、『O JOGO』の独占インタビューに応答。ゴールを取り戻すまでの苦悩を乗り越え、悲しみから解放され安堵するファブリシオの本心が垣間見得た。

「とても幸せに感じている。このような状況をずっと求めていた。自分の最高の調子を取り戻し、チームを助けることだ。普通のことではなかったからね。文字通り、2得点は難しいことなのに、さらにピレスへのアシストによって、黄金に輝く鍵で締めくくることができたんだ」

ファブリシオは、鹿島アントラーズへのレンタルを終え、日本からポルトガルへ帰国して以来、8試合目にしてようやくゴールを取り戻した。なかなか点を取ることができなかった状況に、負の感情を抱いていたことを認めた。

「とても悲しかった。パフォーマンスを上げたいと思っていた。多くの選手が怪我をしていたから、最大限の力を発揮することは重要だったけど、なかなかうまくいかなかった。でも今は理想的な瞬間を迎えている」

2011年から所属するポルティモネンセで、長い間抱いていた夢が目前にまで迫っている。2部優勝と1部への昇格。ファブリシオは、報いを信じ、試練に立ち向かう姿勢を見せた。

「今、僕たちは試されている。でもきっと報われるだろう。残り10試合。皆が信じている。他のチームは勝ち点を稼ぎたいだろうけど、僕らの勝利は自信になっているんだ」

鹿島では、Jリーグと天皇杯を制し、クラブW杯では準優勝に輝いたファブリシオ。王者を経験し自信を深めたエースが、ついにポルトガルで完全復活を果たし、クラブが歩む夢の道を切り拓こうとしている。

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