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ポルトガルメディアが天皇杯決勝弾のファブリシオを紹介「夢のような半年を過ごした」

『Record』

ポルトガル大手メディア『Record』が、ポルティモネンセから鹿島アントラーズへレンタル移籍中で、天皇杯のファイナル川崎フロンターレ戦で決勝点を挙げたファブリシオを紹介した。

同メディアは、同点で迎えた88分に小笠原と交代してピッチに入ったファブリシオが、右足で強烈に沈めたゴールシーンを詳細に描写。加えて、7月に鹿島へ加入したファブリシオが「夢のような6ヶ月を過ごした」と記述した。約半年の期限付きレンタルで加入したJリーグで、リーグ戦と天皇杯を制し、クラブW杯ではレアル・マドリード相手に善戦した栄光の日々を紹介した。

また、ファブリシオのレンタル満了にも言及。ファブリシオが鹿島で「控え選手ながら多く使われた」としたが、「日本メディアによると、Jリーグ王者でプレーを続けることはないだろう」と、天皇杯を制した元旦のレンタル移籍満了に伴い鹿島退団が濃厚なことをを伝えた。また、ファブリシオに続くブラジル人として、鹿島がペドロ・ジュニオールとレオ・シウバを獲得し、パウメイラスのレアンドロとの交渉を続けていることを紹介した。

快進撃を続けた鹿島へのレンタル移籍によって、ポルティモネンセ時代よりも多くポルトガルメディアに頻繁に取り上げられたファブリシオ。日本とポルトガルを騒がせた同選手は、確かな爪痕を残しポルトガルへ帰国することだろう。

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世界一へ。ポルトガルメディアが鹿島MFファブリシオのコメントを掲載

『Record』

世界一の称号をかけてレアル・マドリードとの決勝を戦う鹿島アントラーズ。ポルトガルメディアでも日に日に注目が高まる中、ポルトガル2部ポルティモネンセからレンタルで加入しているMFファブリシオのコメントが、大手『Record』に掲載された。

「鹿島アントラーズ、そして日本サッカー界の歴史になれるのは栄誉だよ。日本のクラブでクラブW杯の決勝を戦うことになるなんて、考えてもいなかった。ジーコに感化されて、鹿島の2人のブラジル人は(もう1人はブエーノ)は、チームは決勝で『サッカーはサッカーだ』と思えると信じている。レアル・マドリードはメガクラブだけど、僕らがアトレティコ・ナシオナルに3-0で勝利するなんて誰も思っていなかった」

半年間のレンタル移籍でポルティモネンセ時代のチームメイト金崎夢生が所属する鹿島へ加入したファブリシオ。まさか世界一の称号が目前まで迫る経験ができるとは思っていなかったことだろう。南米王者を下し波に乗る鹿島で、ファブリシオは欧州王者を打ち負かすというさらなる夢を描いている。

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金崎にファブリシオ、浦和TDに岡田武史氏…ポルティモネンセ公式が首脳陣の日本周遊記を写真で振り返る

ポルティモネンセが公式ホームページで、約1週間に渡る首脳陣の来日を、金崎夢生や岡田武史氏らと撮影した写真とともに振り返った。

ポルティモネンセといえば、鹿島の金崎夢生の元所属チームで、ファブリシオのレンタル元。現在は亀倉龍希がプレーするなど、近年急速に日本との関係を強めているクラブである。そんなポルティモネンセのCEOサンパイオ氏と、先日海外担当のテクニカルディレクターに就任した元浦和ポンテ氏にとって、今回の滞在はまさにイベントが盛りだくさんで、価値のあるものだったに違いない。

ピッチ内の話題としては、金崎とファブリシオがプレーする鹿島アントラーズのJリーグ優勝、そして金崎のMVP選出。また、クラブW杯オークランド・シティ戦も、金崎の逆転ゴールで勝利を収めるなど、ポルティモネンセにとって満足な成績に。浦和との決戦後には、亀倉の父で金崎らの代理人を務めるテオドロ・フォンセッカ氏を含め食事をし、その労をねぎらった。

ピッチ外では、新ディレクターであるポンテ氏が大活躍。サンパイオ氏とクラブのスポンサーを務めるミズノ社を訪れたり、古巣浦和でかつてディレクターを務めたナカムラシュウゾウ氏や、現ディレクターのタカノダイスケ氏らと会合したりと奔走。元日本代表監督岡田武史氏と肩を組んだ写真も撮影している。

周遊期の最後はサンパイオ氏とポンテ氏が機内で映った写真を掲載。ピッチ内外で精力的に活動した来日を締めくくった。

ポルティモネンセは、これまで数回にわたり上記のそれぞれのイベントをホームページに投稿しており、今回の首脳陣の来日は、日本との親交をさらに深めようとする意図が再確認されるものだった。

ポルティモネンセが投稿した写真付きの周遊記は下記リンクから

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ポルティモネンセがファブリシオの鹿島到着を正式発表。2017年元旦までの短期レンタルに

ポルトガル2部ポルティモネンセが、ブラジル人MFファブリシオの鹿島アントラーズへの移籍に関し、同選手が日本へ到着した旨を2枚の写真とともに発表した。

ポルティモネンセ公式HPによると、ファブリシオの契約は、2017年1月1日まで、約半年という短期のレンタル移籍となった。また、背番号は11番を背負うことを紹介した。

発表に際し、ポルティモネンセは2枚の写真を投稿。1枚目は、ポルティモネンセ時代のチームメイトであり親友の金崎夢生とファブリシオがピッチで並ぶ姿。2枚目は、ポルティモネンセのディレクターであるサンパイオ氏と、今季よりディレクターとなったジョゼ・アウグスト元監督、そして鹿島のディレクター鈴木満氏とファブリシオの4名が肩を組み並ぶ写真を紹介した。

金崎夢生の移籍に際し、鹿島とポルティモネンセの間に結ばれた深い絆は、ファブリシオと金崎の「親友再会」という結果をもたらした。今後も、両クラブ間で行われる選手の取引には、大いに期待したい。

以下、ポルティモネンセ公式Twitterのリンクより写真をご覧いただけます。

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鹿島が獲得したポルティモネンセ「10番」ファブリシオについてご紹介します

ポルトガル2部のポルティモネンセが、ブラジル人MFファブリシオの鹿島アントラーズへの移籍を正式に発表。チームのエースナンバー「10番」を背負う26歳のブラジル人は、レンタル移籍の形で日本へ到来する。

このファブリシオとは一体何者か。そして、なぜ鹿島アントラーズへの加入となったのかご紹介したい。

ファブリシオは、2015-16シーズンにポルティモネンセの10番を背負った名実ともにチームの大エース。金崎夢生が鹿島へレンタル移籍する前に背負った10番を継承していた。2012年にブラジルから加入して以来、4シーズンに渡りポルティモネンセでプレーしている。昨季は50試合で14ゴールを記録するなど、1部昇格まで目前にあったチームの大黒柱として活躍。ポルトガルリーグの選手と監督が投票する2部リーグの年間MVP候補3名にノミネートされた実力者である(賞自体はポルトBのアンドレ・シウバが獲得)。ポルティモネンセでの4年間で、143試合に出場し、26ゴールを記録している。

ポルティモネンセの10番が鹿島アントラーズへ加入するに至ったのは、日本代表FW金崎夢生の存在が大きい。金崎夢生は鹿島に加入する以前ポルティモネンセに所属していた。昨季は一度、鹿島からポルティモネンセへ復帰し、約2ヶ月ポルトガルでプレーしてから、鹿島へ電撃復帰を果たしていた。その際に、鹿島のディレクター鈴木満氏と、ポルティモネンセのディレクター、サンパイオが仲睦まじく写真に写るなど、チーム間の関係を強化したことが推測される。

ファブリシオは、鹿島で金崎夢生と再会することになった。両者はチームの活動内外で生活をともにした親友として知られている。現在は、そのサンパイオ氏と、昨季は監督を務め今季よりディレクターに就任したジョゼ・アウグスト氏とともに来日途中。木曜日の午前中に日本へ到着する予定である。

鹿島にとっては、チームのエース金崎夢生と連携を深めたポルティモネンセのエースが加入する、心強い補強となった。「ポルティモネンセの点取り屋コンビ」の日本での活躍に期待したい。

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