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UEFAが16-17ポルトガルリーグのベスト11を選出!ポルトが優勝のベンフィカを超える

『maisfutebol』

UEFAのポルトガル語版が、16-17シーズンのポルトガルリーグベストイレブンを選出した。

UEFAが選定したのは、ベストイレブンの11名とその控えとして7名。チームを率いる監督とシーズンMVPも選出した。イレブンには、3位スポルティングから2名、優勝のベンフィカから4名、2位のポルトからは優勝チームをこえる5名の選手が輩出された。

以下、UEFAが選出した16-17ポルトガルリーグベストイレブン

ベストイレブン
GK
イケル・カシージャス(ポルト)

DF
ネウソン・セメード(ベンフィカ)
フェリペ(ポルト)
ビクトル・リンデロフ(ベンフィカ)
アレックス・テレス(ポルト)

MF
ダニーロ・ペレイラ(ポルト)
ビッツィ(ベンフィカ)→シーズンMVP

FW
ジェウソン・マルティンス(スポルティング)
チキーニョ・ソアレス(ポルト)
コンスタンティノス・ミトログル(ベンフィカ)
バス・ドスト(スポルティング)

控え
GK
エデルソン・モラエス(ベンフィカ)

DF
マキシ・ペレイラ(ポルト)
セバルスティアン・コアテス(スポルティング)

MF
アドリエン・シウバ(スポルティング)
ヤシン・ブライミ(ポルト)

FW
ムサ・マレガ(ビトーリア・ギマラインス)
ジョナス(ベンフィカ)

監督
ルイ・ビトーリア(ベンフィカ)

©FutePor -ふとぽる-

16-17季ポルトガルリーグのベスト11を考えよう。メガクラブが狙う注目選手たちが揃う!

2016-17シーズンのポルトガルリーグが幕を閉じた。監督就任1年目でいきなりリーグ優勝を果たしたルイ・ビトーリア率いるベンフィカのリーグ4連覇を阻むべく、昨季は惜しくも勝ち点2差でリーグ優勝を逃したスポルティングは、国内屈指の名将ジョルジ・ジェズスに2年目を託し、ポルトはバレンシアで株を上げたクラブOBヌーノ・エスピリト・サントを招聘し、2012-13シーズン以来となる王者奪還を目指した。

しかし、終わってみればまたもベンフィカが圧倒的な強さを見せつけ、難なくリーグ4連覇を達成した。ポルトは、最後にリーグ王者に輝いた12-13シーズンぶりにホームで無敗を達成するも、アウェイでは勝ちきれない状態が続き、5位以上の上位チームでは最多となる10回のドローを記録。エスピリト・サントはわずか1年で退任となった。スポルティングは、新エースFWバス・ドストがゴールデンブーツ賞が目前に迫るほどのゴールを量産したが、フェイレンセやベレネンセスなど下位チームに歴史的な敗戦を喫すなど、ベンフィカを止めるべき2チームが低調な結果に終わった。

しかし、やはり今季のポルトガルリーグでもベンフィカ、ポルト、スポルティングの「3強」の選手たちが主役を演じた。例年通り、来季もビッグクラブがこぞって獲得に乗り出すであろう注目の選手が多く登場した今季のポルトガルリーグについて、ふとぽるが独自にベストイレブンを選定する。

フォーメーション
1-4-4-2

GK
エデルソン・モラエス(ベンフィカ)

クラブとブラジル代表の先輩であるジュリオ・セーザルから完全にレギュラーを奪取。失点数はリーグ最少となる18にとどめた。マンチェスター・シティらが獲得を狙っており来季の移籍は必至か。

RSB
ネウソン・セメード(ベンフィカ)

6アシストを記録し、攻守にわたりベンフィカの右サイドを蹂躙。ほとんどの試合で90分間出場するなどフル稼した。エデルソンと同様、マンチェスター・ユナイテッドなどプレミア方面からの関心が強く、今季限りでの退団が有力か。

CB
ビクトル・リンデロフ(ベンフィカ)

クラブのレジェンド、ルイゾンに代わるディフェンスリーダーとして、セメードと同様にフル稼働。今季唯一の得点となったスポルティングとのリスボン・ダービーで見せた豪快な直接FKなど、まだまだ隠し持つ武器は多く、今後の活躍を期待させるパフォーマンスを発揮した。ただし、マンチェスター・ユナイテッドが強い関心を抱いており、こちらも同様に移籍の噂が絶えない。

CB
フェリペ(ポルト)

新加入ながらいきなりポルトの守備の要としてチームにフィット。圧倒的な高さ・強さを武器にホーム無敗に貢献し、今季3得点と得点力も発揮した。レアルがぺぺの後継者として注目しており、その去就に注目が集まる。

LSB
アレックス・テレス(ポルト)

左サイドからの高精度クロスを武器にアシストを量産。リーグ2位となる8アシストを記録し、ポルトガルリーグのDFでは最も多くのゴールを生み出した。貴重な左利きのプレースキッカーとしても評価を高め、加入初年度ながらポルトの中心選手となった。

CMF
ウィリアン・カルバーリョ(スポルティング)

毎年安定的なパフォーマンスを発揮し、スポルティングでの4年目を迎えた今季は、負傷に悩まされたキャプテン、アドリエン・シウバに代わる中盤のリーダーとしてフル稼働。毎年退団が噂されており、今季はマンチェスター・シティが強い関心を抱くなど、いよいよ移籍の時期が迫ってきている。

CMF
☆ふとぽる選定リーグ年間MVP
ピッツィ(ベンフィカ)

ベンフィカでの3年目を迎えた今季、キャリア最高となるパフォーマンスを発揮。CLや代表戦を合わせ驚異の全51試合に出場し、リーグでは2010-11シーズン以来の2桁得点となる10ゴールを記録するだけでなく、アシストランキングでも2位となる8アシストを記録した。まさにベンフィカをリーグ4連覇に導いた功労者であり、ふとぽるはピッツィを今季のリーグMVPに選定した。

RMF
ジェウソン・マルティンス(スポルティング)
→アシスト王 10アシスト

レギュラーとしてトップチームに定着した昨季から今季は大きく飛躍。得点王に輝いたバス・ドストとリーグNo.1の破壊力を持つコンビを形成し、リーグで唯一2桁となる10アシストを記録してアシスト王に輝いた。チームのエースにボールを供給するその優れた能力を評価し、CLで対戦し衝撃を与えられたレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが、ペレス会長に獲得を進言したとか。

LMF
ヤシン・ブライミ(ポルト)

昨季はチームMVP級の活躍をしながら、監督が代わった今季はシーズン前半を干され、ベンチを温める日々が続いた。それでも、シーズン後半に好調だったオタービオ・モンテイロの負傷を機にレギュラーを奪還すると、クラブ史上最悪となる4戦連続スコアレスドローを記録していたチームに得点力をもたらし、後半戦の追い上げの原動力となった。もしブライミをシーズン当初から出場させていたらと、事実上の解任を迫られたエスピリト・サント監督も後悔していることだろう。

CF
バス・ドスト(スポルティング)
→得点王 34ゴール

イスラム・スリマニとテオ・グティエレスの2枚看板が退団し、ジョルジ・ジェズス監督も「今のFW陣で彼ら2人と同じようなゴール数を記録するのは不可能」と諦め気味であったスポルティングにおいて、バス・ドストは周囲の期待を遥かに上回るペースでひとりゴールを量産。同監督が「ポケットモンスターを市場に探しに行く」と当時大ブームとなっていたポケモンGOになぞらえていたが、スポルティングは念願のモンスターをゲット。今季のポルトガルリーグでも最大のサプライズとなった。2位チキーニョ・ソアレスの19ゴールを10ゴール差以上も突き放すリーグ戦34ゴールを記録し、スポルティングの得点全体の50%を越える圧倒的な得点力で16-17ポルトガルリーグの得点王に輝いた。

CF
チキーニョ・ソアレス(ビトーリア・ギマラインス→ポルト)

当初は、若き10番として活躍していたエースFWアンドレ・シウバの負担を減らす目的でポルトが冬に好調ビトーリア・ギマラインスから獲得。しかし予想外の活躍ぶりを見せ、ポルト加入直後、リーグ6試合連続ゴールを決めるなど9得点を量産し、シーズン後半はそのアンドレ・シウバをベンチに追いやりワントップの座に君臨した。「ニュー・フッキ」などとクラブのレジェンドと比較されるほどの活躍をし、リーグ得点ランキング2位の19ゴールを記録してシーズンを終えた。

監督
ルイ・ビトーリア(ベンフィカ)
初就任ながらリーグを制した昨季に続き、リーグ2連覇を達成。ベンフィカにリーグ4連覇をもたらし、文句なしの選出。今季は昨季ほど若手選手を抜擢することはなかったが、今シーズンのベンフィカを支えたのは、紛れもなくルイ・ビトーリアが初年度に大抜擢していた選手たちであった。シーズン前半は、冬にパリ・サンジェルマンへ巣立ったゴンサロ・グエデスが、昨季の得点王ジョナスの負傷を埋める活躍。また、シーズンを通して、上記ベストイレブンにも選出したエデルソン・モラエスやネウソン・セメードが後方からチームの守備を支えた。まさに、ルイ・ビトーリアは、昨季植えた種からなった実を今季収穫するような、驚異のマネジメント力を見せつけた。

<惜しくも選外となった選出たち>

GK
イケル・カシージャス(ポルト)

昨季はイージーなミスが続き批判を浴びることが多かったが、今季は安定的なパフォーマンスを発揮。ふとぽるとしても悩みに悩んだが、リーグ優勝GKであるエデルソン・モラエスを優先した。

LSB
アレハンドロ・グリマルド(ベンフィカ)

ファビオ・コエントラン、ギリェルメ・シケイラらに継ぐ、ベンフィカのLSBとして久しぶりに登場した逸材。シーズン序盤の活躍は見事であったが、11月に怪我を負い、4ヶ月の長期離脱を強いられたのが無念。

CF
コンスタンティノス・ミトログル
ジョナス(ベンフィカ)

ミトログルは16ゴール、昨季のリーグMVPで得点王のジョナスは負傷離脱に悩まされながら13ゴールを記録。ともに平均以上の活躍をしたが、バス・ドストやチキーニョ・ソアレスらが残したインパクトに比べると少々劣るため選外とした。

CF
アンドレ・シウバ(ポルト)

トップチーム定着初年度ながら10番を背負い、シーズン序盤にゴールを量産。得点王が有望視されたが、チームの失速とともに自身のゴール数も減少した。後半戦は、新加入チキーニョ・ソアレスの勢いに負け得点ランキングでも徐々に下位に沈む。最終的に3位タイとなる16ゴールを記録したが、終盤にはスタメンの座も奪われるなど、バス・ドストやソアレスに比べ、シーズンを通じた安定的な得点力を発揮するには至らなかった。

CF
ムサ・マレガ(ビトーリア・ギマラインス)

ポルトから戦力外となり、活躍の場を求めてレンタルで加入したギマラインスで大爆発。エースとして13ゴールを記録し、クラブは3位に輝いた2007-08シーズン以来、実に9年ぶりに、北部のライバルであるブラガを上回り、リーグ4位の快挙を成し遂げた。しかし、やはり3強のFW陣に比べるとインパクトは薄く、今季も3強の選手のみが選ばれたベストイレブンに、3強以外から入り込むには至らなかった。

以上、今季のポルトガルリーグベストイレブンを選出した。この中から今季もビッグクラブ移籍が実現する選手が間違いなく登場するだろう。

レアル、ポルトCB獲得に3500万ユーロを 用意か。すでに口頭合意に達したとの報道も

『zerozero.pt』

レアル・マドリードが、ポルトに所属するブラジル人CBフェリペの獲得に向け前進しているようだ。

スペインメディア『AS』によると、レアルは同選手の移籍に関し、すでに口頭合意に達したようだ。27歳のフェリペをポルトガル代表ぺぺの後継者として注目しており、3500万ユーロの移籍金を支払う用意があるという。

フェリペは今夏、コリンチャンスからポルトへ加入。1年目から、ベンフィカと首位を巡って争うポルトで守備の中心選手として活躍している。

©FutePor -ふとぽる-

レアルがぺぺの後釜としてポルトCBに興味。実現すればまたも「大儲け」に

『SAPO Desporto』

レアル・マドリードが、ポルトに所属するブラジル人CBフェリペに関心を寄せているようだ。

『O JOGO』によると、レアルは、今季限りで契約を終えるポルトガル代表CBぺぺに代わる存在として、フェリペの獲得に興味を抱いている。同選手の代理人はすでにレアル側と会話の場を設けており、ジネディーヌ・ジダン監督にも、スカウトが選手の特徴を網羅した報告書が上がっているという。レアルは、2月にフェリペの視察にスカウトを送り込み、それ以来同選手への関心を持つようになったようだ。

今季コリンチャンスからポルトへ加入したフェリペは、ここまでチームの守備の要として、リーグ2位に貢献。加入した際の移籍金は620万ユーロであったが、現在クラブは違約金を5000万ユーロに設定しており、交渉次第では、売買上手なポルトがまたも大金を得る可能性がある。

©FutePor -ふとぽる-

メガクラブが狙う人材の宝庫!O JOGOが2016年ポルトガルリーグベスト11を選定!

『O JOGO』

『O JOGO』が、約3万人の読者投票から、2016年のポルトガルリーグベストイレブンを選定した。

対象となったのは、ベンフィカが快進撃を見せ逆転優勝をした昨15-16シーズンの後半戦と、今16-17シーズンの前半戦をプレーした選手。昨季活躍した選手からは、ベンフィカの大逆転優勝を支えたGKエデルソン・モラエスや、インテルへ羽ばたいたポルトガル代表の10番ジョアン・マリオ、昨季の得点王ジョナスら。今季のポルトガルリーグからは、ポルトへ新加入したブラジル人フィリペや、ポルトガル代表にも選ばれるほどにブレイクしたジェウソン・マルティンスアンドレ・シウバの若手注目2選手が選ばれた。

以下、O JOGOが選定した2016年ポルトガルリーグベストイレブン

GK
エデルソン・モラエス(ベンフィカ)

DF
ネウソン・セメード(ベンフィカ)
ビクトル・リンデロフ(ベンフィカ)
フェリペ(ポルト)
グリマルド(ベンフィカ)

MF
ジョアン・マリオ(当時スポルティング)
ダニーロ・ペレイラ(ポルト)
アドリエン・シウバ(スポルティング)
ジェウソン・マルティンス(スポルティング)

FW
ジョナス(ベンフィカ)
アンドレ・シウバ(ポルト)

©FutePor -ふとぽる-