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EL第5節が終了。ブラガがGS突破の快挙で残りの2クラブは最終節へ持ち越し

EL第5節が終了した。ポルトガルリーグから出場しているのは、ブラガ、スポルティング、ベレネンセスの3チームであり、同日ブラガの決勝トーナメント進出が決定した。スポルティングとベレネンセスのグループステージ突破の成否は、最終節まで持ち越されることとなった。

スポルティングは、ロシアの地でロコモティフ・モスクワに4-2で勝利。モンテロ、ブライアン・ルイス、ジェウソン、マテウス・ペレイラのゴールで勝ち点3を獲得した。グループ首位は勝ち点9のベジクタシュ、2位は同8のロコモティフである。同7で3位につけるスポルティングは、最終節にクアレスマ擁するベジクタシュ相手に勝利すれば、決勝トーナメント進出を確実にものにできる。

ベレネンセスは、ホームでポズナンと対戦。スコアレスドローに終わったが、同日バーゼル対フィオレンティーナが2-2の同点となったため、グループステージ突破にわずかな希望を残した。リカルド・サー・ピント監督は中小チームのベレネンセスにベスト16進出の可能性があることを「フィオレンティーナが所属するグループでベスト16に進出できる位置にいるのは、並々ならぬ偉業だ。歴史的な快挙と言える」と称賛し、サポーターを鼓舞した。最終節に、勝ち点7で2位につけるパウロ・ソウザ監督のフィオレンティーナに勝利した場合のみ、現在の勝ち点5を8に積み上げ、決勝トーナメントに進めるチャンスを手にする。ただし、同10のバーゼル相手に、同5で並び得失点差でベレネンセスを上回るポズナンが勝利すると条件は変わる。

ブラガは、ホームでスロバン相手に2-1で勝利。同点で迎えた90分、クリスランが劇的な逆転ゴールを決め、クラブ初となるELグループステージのホーム戦で3連勝を飾った。ブラガは、現在勝ち点12でグループ首位に立ち、2位のマルセイユは同9であるため、最終節のフローニンゲン戦で引き分け以上の結果を得ると、首位通過を確定させる。パウロ・フォンセッカ監督も「我々は次なるステージを確定させたが、野心的なチームであり、(フローニンゲン戦が行われる)オランダへ散歩に行くようなマネはしない」と好調なチームを引き締めた。

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ポルトガルカップ決勝Tベスト16の組合せが決定。ベンフィカを下したスポルティングはまたも「4強」対決

『A BOLA』

ポルトガルサッカー協会が水曜日、ポルトガルカップのベスト16を戦う8試合の組合せ抽選会を行った。第4回戦でベンフィカとのリスボン・ダービーに勝利して駒を進めたスポルティングは、またしても強豪と対戦。現在リーグ3位と好調を維持する「4強」の一角ブラガと戦うことになった。ポルトガルカップのベスト16の試合は、12月15日から17日にかけて行われる。

以下、全試合の組合せ

ビトーリア・セトゥバル対リオ・アベ
アービス対ナシオナル
ボアビスタ対アカデミカ
ジル・ビセンテ対ポルティモネンセ
フェイレンセ対ポルト
ブラガ対スポルティング
エストリル対ペナフィエル
アマレンテ対アロウカ

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ブラガに不運。マルセイユの地で全選手のスパイクが盗まれる

『A BOLA』

ELのためマルセイユの地に降り立ったブラガ一行が、前代未聞の盗難事件に巻き込まれた。

木曜日にマルセイユ戦を控えたブラガは、水曜日にマルセイユのホームスタジアムで前日練習を実施。練習を終え、選手たちはいつものようにそれぞれが試合で使用するスパイクをスタジアムに置いていった。しかし、一夜のうちに、それら全てが盗まれてしまったのだ。

マルセイユスタジアムは、現在EURO2016に向けて工事中であり、監視カメラが作動していなかったという。すでに警察官が調査を開始し、原因究明に努めている。

UEFAとブラガ、マルセイユ上層部が会議の場を設け、試合の延期やポルトガルからスパイクを持ってくる航空便の手配などの措置が考えられたが、選手が持つ別のスパイクを使用することで手が打たれた。

試合はブラガが敗北。いつものスパイクではなかったことは言い訳にはならないが、その影響もあってかマルセイユに0-1で敗れてしまった。

試合後、パウロ・フォンセッカ監督は本件の影響を述べ、選手の敗北を擁護した。

「我々を混乱させるものであった。試合への準備が違うものとなってしまった。スタジアムにはカメラもあり、警備もいて、安全は万端だったはずなのに、我々のスパイクが消えた…私が言えるのはこのくらいだ」

敗れはしたものの、ブラガは勝ち点9で首位を維持。前代未聞の盗難事件という不運を原動力に変えて、グループ突破を目指す。

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リーグカップ、グループステージの組み合わせが決定!「4強」は別々のグループへ

『zerozero.pt』

木曜日、ポルトガルリーグカップの組み合わせ抽選会が行われた。グループA〜Dまでの4グループで、それぞれ4チームの計16チームが優勝をかけて熾烈な争いを繰り広げる。

グループAには、ポルト、マリティモ、フェイレンセ、ファマリカオンが同居。比較的容易なグループとなったポルトは、ホームでマリティモと対戦し、残りの2チームとはアウェイで試合を行う。

グループBには、ディフェンディングチャンピオン、ベンフィカが振り分けられた。ベンフィカは、ホームでナシオナルと対戦し、アウェイの地でモレイレンセおよびオリエンタルと対戦する。

グループCはいわゆる「死の組」に。勝ち抜け有力候補はスポルティングだろう。他にも、1部リーグで好調を維持するパソス・デ・フェレイラとアロウカが入り、金崎夢生の所属先である2部の強豪ポルティモネンセが同居する。

グループDは3チームの実力が均衡している。勝ち抜け筆頭候補はブラガだが、同じくELに出場しているベレネンセスと、リーグで好調なリオ・アベの2クラブにもチャンスはある。唯一の1部外チーム、レイソインスにとっては厳しい組み合わせとなった。

ポルト、ベンフィカ、スポルティング、ブラガの「4強」が別々のグループに入ったことから、準決勝が彼らに埋め尽くされる可能性も強まった。グループリーグの第1節は、年末12月の29.30日に予定されている。

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アデルラン・サントス獲得のため繰り広げられたポルトガル人監督による三つ巴の争い。制したのはバレンシア

『zerozero.pt』

3人のポルトガル人監督が率いるビッグクラブが競合して獲得を狙っていたブラガCBアデルラン・サントス。その移籍先は、レオナルド・ジャルディンのモナコと、マルコ・シウバのオリンピアコスを退けた、ヌーノ・エスピリト・サント率いるバレンシアになりそうだ。

ブラジル人大型CBであるアデルラン・サントスは、2012-13シーズンよりブラガでプレー。現在はバレンシアの地でメディカルチェックを受けており、木曜日には契約が正式に発表されるようだ。ポルトガルリーグきっての注目選手を国外のポルトガル人監督が放っておくはずもなく、レオナルド・ジャルディン率いるモナコもその獲得に躍起になっていた。しかし、奇しくもCLプレーオフ同様、バレンシアに敗れ去る形となってしまった。

ヌーノ・エスピリト・サントは、マンチェスター・シティに移籍したニコラス・オタメンディの後継者として、アデルランに注目していた。ポルトガル人監督による三つ巴の争奪戦を制し、無事に期待の大型CBをチームに迎え入れることができそうだ。

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