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ポルトがイタリアで活躍する母国U-21代表キャプテンの「逆輸入」を狙う

『A BOLA』

ポルトがウディネーゼに所属するブルーノ・フェルナンデスに興味を寄せている。

U-21ポルトガル代表ではキャプテンを務め、ウディネーゼでもレギュラーとしてプレーするブルーノ。ミランが「ルイ・コスタの再来」として注目する逸材である。『Record』によると、ポルトは数試合に渡り同選手を視察。ポジティブな印象を抱いているという。

イタリアで活躍する期待の若手ポルトガル人選手。ポルトによる「逆輸入」は成立するのだろうか。

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リオ五輪で日本と戦う可能性も。優勝候補筆頭、EURO2015準優勝世代U-23ポルトガル代表の「ハンパない!」20人

日本代表の2016リオ・オリンピック出場が決定しました。これで、日本は世界各国の強豪チームと対戦する可能性があるわけですが、その中でもポルトガル代表は強敵です。リオ五輪に出場する現在のU-23世代は、2015年に行われたU-21世代のEUROで、ヨーロッパNo.2に輝いた黄金世代です。大会ベストイレブンにも、優勝したスウェーデンを超える5人もの選手が選ばれるなど、優秀な若手選手がゴロゴロいます。

そこで今回は、日本代表の五輪出場に即し、我が国と戦う可能性もあるそんなポルトガル代表のU-23世代から、20名の「ハンパない」選手たちを「ハンパないポイント」とともに紹介していきます。

<A代表主力編>
この3選手は、すでにA代表でも欠かせない主力選手になろうとしています。優秀なU-23世代の中でも突出した、もはや世界的ヤングスターです。

1.ウィリアン・カルバーリョ(スポルティング)

MF、23歳(リオ五輪の頃には24歳に)
ここが「ハンパない!」→実績がハンパない!2014年ブラジルW杯に出場し、EURO2015ではヨーロッパNo.1若手の称号である大会MVPを獲得。
最も関心を寄せるクラブ→アーセナル

2.ベルナルド・シウバ(モナコ)

MF-FW、21歳
ここが「ハンパない!」→21歳の若さでモナコのエース「10番」に。EURO2015では代表のエースとしてベスト11に選出。A代表でも準レギュラークラスへと成長。
最も関心を寄せるクラブ→ユベントス

3.ジョアン・マリオ(スポルティング)

MF、23歳
ここが「ハンパない!」→デコやティアゴ、ジョアン・モウティーニョの系譜を継ぐポルトガル代表期待の万能型ミッドフィルダー。
最も関心を寄せるクラブ→アトレティコ・マドリード

<A代表当落線上編>
最近A代表に選ばれ始めた、代表での将来がまだまだ不明瞭な面々。リオ五輪と同時期に行われるEURO2016のA代表メンバーに選出されなかった場合、オリンピックで「憂さ晴らし」の大暴れをする可能性大!

4.ネウソン・セメード(ベンフィカ)

RSB、22歳
ここが「ハンパない!」→2015-16季に大ブレイク。トップチームデビューから僅か半年でA代表に選出されるシンデレラ・ストーリーを演じる。今後10年は代表のRSBを務めるであろう逸材。
最も関心を寄せるクラブ→インテル

5.ラファエル・ゲヘイロ(ロリアン)

LSB、22歳
ここが「ハンパない!」→EURO2015ベスト11。ファビオ・コエントランの後継者筆頭候補。
最も関心を寄せるクラブ→アーセナル

6.ルーベン・ネーベス(ポルト)

MF、18歳
ここが「ハンパない!」→18歳ながらポルトの史上最年少キャプテンを務めた試合あり。
最も関心を寄せるクラブ→チェルシー

7.アンドレ・ゴメス(バレンシア)

MF、22歳
ここが「ハンパない!」→ポルトガルのレジェンドMFデコが古巣バルセロナに「シャビの後継者」として公に推薦するファンタジスタ。
最も関心を寄せるクラブ→ナポリ

8.ゴンサロ・グエデス(ベンフィカ)

MF-FW、19歳
ここが「ハンパない!」→2015-16季、CLアウェイのアトレティコ戦で、ベンフィカに歴史的勝利をもたらした立役者。本試合での決勝ゴールは、18歳と305日というポルトガル人選手CL歴代最年少得点記録に。クリスティアーノ・ロナウドの後継者筆頭。
最も関心を寄せるクラブ→マンチェスター・ユナイテッド

9.ラファ・シウバ(ブラガ)

MF-FW、22歳
ここが「ハンパない!」→当時21歳で2014年ブラジルW杯メンバー最後のピースに。同大会で代表復帰が期待されたリカルド・クアレスマのW杯出場枠と、彼の十八番である「トリベーラ」を自らのものにした。
最も関心を寄せるクラブ→ポルト

<A代表候補以外にも…ハンパない!編>
これだけ「ハンパない!」同世代が揃い、上の世代にはクリスティアーノ・ロナウドやコエントランも。まさにA代表は飽和状態。だから、「今は入れなくても数年後には入ってやる!」そんな気概を持った将来有望な若手選手たち。

10.ジョゼ・サー(ポルト)

GK、23歳
ここが「ハンパない!」→EURO2015ベスト11。スポルティングとポルトが争奪戦を繰り広げた逸材。ラウール・メイレレスを彷彿とさせる口ひげもハンパない!

11.ジョアン・カンセーロ(バレンシア)

RSB、21歳
ここが「ハンパない!」→この若さで強豪バレンシアのレギュラー格に。すでに紹介したネウソン・セメードのライバル筆頭。

12.トビアス・フィゲイレード(スポルティング)

CB、2月2日に22歳
ここが「ハンパない!」→188センチの屈強センターバック。将来はフル代表のディフェンスラインを統率するであろうリーダー候補。

13.ロニー・ロペス(リール)

MF、20歳
ここが「ハンパない!」→ベンフィカやマンチェスター・シティなど、メガクラブのユースで育ったエリート中のエリート。今はモナコからレンタル移籍中もポテンシャルは随一。

14.レナト・サンチェス(ベンフィカ)

MF、18歳
ここが「ハンパない!」→トップチームデビュー僅か半年でベンフィカの絶対的主力選手に。CLで対戦したアトレティコのシメオネ監督も絶賛した豪快な若手MF。
最も関心を寄せるクラブ→マンチェスター・ユナイテッド

15.ブルーノ・フェルナンデス(ウディネーゼ)

MF、21歳
ここが「ハンパない!」→「ルイ・コスタ2世」としてミランが注目するファンタジスタ。
最も関心を寄せるクラブ→ミラン

16.リカルド・オルタ(マラガ)

MF-FW、21歳
ここが「ハンパない!」→21歳ながらマラガの10番を背負う。若き頃のクリスティアーノ・ロナウドの如く、縦への推進力と積極的なシュート意識が売り。

17.イバン・カバレイロ(モナコ)

FW、22歳
ここが「ハンパない!」→EURO2015ベスト11。若き頃からの同僚ベルナルド・シウバとの相性は抜群。チームに相乗効果をもたらす。

18.ディオゴ・ジョッタ(パソス・デ・フェレイラ)

FW、19歳
ここが「ハンパない!」→現ブラガ監督パウロ・フォンセッカが「ポルトガルのフェルナンド・トーレス」と大絶賛。飛び級でU-21代表にも選ばれ、バルセロナやモナコが狙う逸材。
最も関心を寄せるクラブ→ベンフィカ

19.リカルド・ペレイラ(ニース)

SB-FW、22歳
ここが「ハンパない!」→圧倒的なスピードでサイドを駆け上がるスピードスター。A代表にも呼ばれたことのある期待の若手。

20.ゴンサロ・パシエンシア(アカデミカ)

FW、21歳
ここが「ハンパない!」→血筋がハンパない!父はポルトのレジェンドFWドミンゴス・パシエンシア。母国に不足する9番として大成が望まれる。

この中から、多くの選手がリオ・オリンピックメンバーに入ってくるような気がします。もし日本が対戦することになったら、是非この「ハンパない!」20人に注目してください。

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【FutePor Scout File Number 11】ブルーノ・フェルナンデス(ウディネーゼ)

かつてチームの10番を背負い、クラブのレジェンドとなったポルトガル人MF、ルイ・コスタ。凋落したイタリアの名門ACミランは、ピッチを支配したファンタジスタの再来を切望している。

日本人としては残念ながら、そこに本田圭佑の復調というシナリオはない。ミランが白羽の矢を立てたのは、「ウディネーゼのルイ・コスタ」の異名を持つ攻撃的MFブルーノ・フェルナンデスであった。レジェンドと同じくトップ下のポジションを主戦場とし、イタリアでプレーするポルトガル人という共通点からこのあだ名がつけられた。この秋、ウディネーゼで攻撃のタクトを振るう21歳の若手ポルトガル人MFをミランが狙っているとの噂がメディアを駆け巡ったのだ。

ポルトのマイア地区で生まれたブルーノは、ポルト第2のクラブであるボアビスタのユースチームを中心に少年サッカー期を過ごした。国内でのプロデビューを第一目標に切磋琢磨するのが常である若手ポルトガル人選手としては珍しく、トップチーム経験のないまま17歳の若さで母国を飛び出した。

ブルーノが向かった先は、当時イタリアのセリエBに所属していたノバーラであった。17歳の少年を即戦力とみなしていたか否かは人知れず。しかし、異国の華奢な少年が、入団わずか数週間足らずで母国でも成し得ていなかったトップチームデビューを飾り、さらにはその年の総試合数の約半分である23試合に出場することになるとは、スカウトを始め誰一人として予期していなかっただろう。

ブルーノ・フェルナンデスは、現代に最適化したファンタジスタだ。絶妙なパスセンスと卓越したボールタッチ、精度の高いキックや創造性溢れるプレーからゴールを生み出す伝統的な10番タイプの特徴を持ち、同時に、スペースへの飛び出しや前線からのチェイス、豪快なミドルシュートなど、現代的な「動けるファンタジスタ」でもあるのだ。

ノバーラの18歳の若者が成し得た偉業はイタリア中に知れ渡り、入団から1年もせずにセリエAの古豪ウディネーゼがブルーノの獲得に漕ぎ着けた。ステップアップを果たした強豪クラブでも1年目から主力として活躍し、2013-15までの2シーズンで61試合に出場して9ゴールを記録。ルイ・コスタとはタイプは異なるが、レジェンドを彷彿とさせる類稀なる才能を存分に発揮したのだった。

2015-16シーズンも、ブルーノはウディネーゼで中盤のタクトを振るうファンタジスタとして活躍している。かつてイタリアを席巻したルイ・コスタのように。その功績もあってか、U-21ポルトガル代表にも選出され、EURO2015で先輩らが一歩届かなかった世界王者を目指して奮闘している。

ワールドユースで優勝し、セリエAの名門で10番を背負った先人の背中はまだ遠い。しかしその道のりは見えてきた。21歳ながら早くも海外生活5年目を迎える「異端児」ブルーノ・フェルナンデスは、没落した名門ミランでルイ・コスタの再現を担うに相応しい選手へと成長できるだろうか。

ミラン注目のMFと名選手の息子のゴールで、U-21ポルトガル代表がハンガリーに勝利

『A BOLA』

2017年に開催されるU-21欧州選手権の予選が金曜日に行われ、ポルトガルは自国ペナフィエルの地にてハンガリーと対戦した。試合は2-0でU-21ポルトガル代表が盤石の勝利。準優勝を果たしたEURO2015の偉業再現に向けて勢いづいた。

35分には、ミランが「ルイ・コスタの再来」と獲得を目指すウディネーゼMFブルーノ・フェルナンデスが先制点を奪取。続く56分には、ビラス・ボアス少年がその出場機会の少なさを訴える手紙を送ったことで有名な、かつてのポルトガルの名選手、ドミンゴス・パシエンシアの息子であるFWゴンサロ・パシエンシアが追加点を挙げた。

先日はA代表がEURO2016本選への出場を決めたポルトガル。弟分であるU-21も確実に勝利を積み重ねて、後を追いたい。

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ミランが「ウディネーゼのルイ・コスタ」U-21ポルトガル代表MFに関心

『zerozero.pt』

近年の不調から未だ脱出できないイタリアの名門ミランは、チームの救世主としてウディネーゼに所属するU-21ポルトガル代表MF、ブルーノ・フェルナンデスに関心を寄せているようだ。

ミラン上層部は、チームで好調を維持する21歳のポルトガル人MFに好印象を抱いており、冬の移籍市場での獲得を目指すという。ウディネーゼは最低700万ユーロの移籍金を要求しているが、2012年にノバーラからブルーノを獲得する際に、その年23試合に出場して4ゴールを記録した同選手に対して500万ユーロを支払っていたことを考慮すると、ミランとしては割安の値段で交渉に臨めるだろう。

ウディネーゼでは、かつてミランの10番を背負ったポルトガルのレジェンド、ルイ・コスタと比較されているブルーノ・フェルナンデス。ノバーラからウディネーゼへ移籍してからは、1シーズンにつき30試合の出場を重ね、経験値を蓄えている。

問題発言で波紋を呼んでいる本田圭佑には、冬のメルカートでの移籍の噂が流れ始めた。期待の若手MFブルーノ・フェルナンデスの獲得は、彼の去就にも影響を及ぼすことだろう。

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