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ドミンゴス・パシエンシアがポルティモネンセ攻撃陣を警戒「パウリーニョと中島は困難を作り出す」

『maisfutebol』

ポルトガルリーグ第16節、ポルティモネンセとの一戦に臨むベレネンセスのドミンゴス・パシエンシア監督が記者会見に応じ、敵攻撃陣への警戒心をあらわにした。

「パウリーニョと中島は、インスピレーションがある状態で、困難を作り出す。それは3強との試合で見られた通りだ」

ドミンゴス・パシエンシアといえば、かつてポルトのエースナンバー9番を背負ったクラブのレジェンドFW。2010年にはブラガを率いてELで準優勝に輝いた実績のある監督であり、中島が出場したリオ五輪でポルトガル代表の9番としてグループステージ3戦全発を記録したゴンサロ・パシエンシアの父親でもある。

パウリーニョと中島翔哉は、ポルトのレジェンドFWを前に、その評価に違わずゴールを決め、存在感を発揮できるのだろうか。

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注目の新監督が歴史的快挙!ベレネンセスがスポルティングのホームでクラブ史上初勝利!

ポルトガルリーグ第32節スポルティング対ベレネンセスの一戦が行われ、アウェイのベレネンセスが、1-3の逆転大勝利を飾った。

注目の新監督のもと、ベレネンセスにとって歴史的な勝利となった。フリオ・ベラスケスとキン・マシャードの2人をシーズン中に解任し、3人目の監督として招聘したのは、かつてスポルティングを指揮したドミンゴス・パシエンシア。ブラガではEL決勝に進出した経歴も持つ名将が、ベレネンセスを率いて3試合目にしてようやく勝利したが、その相手がホームを戦ったスポルティングであった。

ベレネンセスにとって、スポルティングのホーム、アウバラーデでの勝利はクラブ史上初の歴史的快挙。また、スポルティング相手の勝利も、実に62年ぶりとなった。

近年はいまいち結果を残せないパシエンシア監督と、ポルトガルリーグ優勝を経験している5クラブの一角である古豪ベレネンセス。名誉挽回を狙う両者の融合は、今後ポルトガルリーグを席巻するのかもしれない。

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15-16冬の移籍市場。ポルトガルリーグで締結した8つの駆け込みビッグディール

2015-16シーズン、ヨーロッパ主要リーグにおける冬の移籍市場が閉幕した。グアルディオラ監督のマンチェスター・シティ行きなどビッグディールが生まれたが、ポルトガルリーグでも8つの特筆すべき交渉が締結した。以下にご紹介する。

1.エルナン・バルコス
(天津泰達→スポルティング)
31歳のアルゼンチン人FWは、スポルティングと1年半+2年の延長オプションの契約を締結。違約金は6000万ユーロ。

2.フレディ・モンテーロ
(スポルティング→天津泰達)
スポルティングの10番は、バルコスと入れ替わる形で中国へ。移籍金は約500万ユーロ。

3.田中順也
(スポルティング→柏レイソル)
度々報じられた田中順也のスポルティング退団が最終日に成立。2017年7月までのレンタルという形で古巣レイソルに復帰。

4.ビトール・アンドラーデ
(ベンフィカ→ギマラインス)
ルイ・ビトーリア監督のもと出場機会を増やしていた20歳の若手FWが、監督の古巣へ今季末までレンタル。

5.ルカ・ジョビッチ
(レッドスター→ベンフィカ)
イバン・サポニッチに続き、ベンフィカがセルビア市場から期待の若手FWを獲得。「セルビアのファルカオ」ことジョビッチとの契約を成立させた。

6.インビュラ
(ポルト→ストーク)
今夏クラブ史上最高額と言われる約2000万ユーロの移籍金でマルセイユから加入も、僅か半年で退団。ストークへ420万ユーロを上乗せした2420万ユーロの大金をポルトへ残し、5年半の契約でプレミアへ。

7.エウデル・ポスティガ
(アトレティコ・デ・コルカタ→リオ・アベ)
元ポルトガル代表のスター選手が、インドから母国へ復帰。先日レンタルで放出された弟ジョゼ・ポスティガと入れ替わる形でリオ・アベに。EURO2016への出場を望んでの帰国とのこと。

8.アベル・アギラール
(トゥールーズ→ベレネンセス)
コロンビアの代表格がポルトガル下位チームへ電撃移籍。今季末までの契約を結び、ベレネンセスの上位躍進に貢献する。

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サー・ピント解任のベレネンセスがスペイン人新監督を招集へ。リーグ最年少監督誕生か

『Record』

ELではフィオレンティーナが同居する熾烈なグループで善戦しながらも、リカルド・サー・ピント監督を国内リーグでの成績不振を理由に解任したベレネンセス。その新監督に、スペイン人若手指揮官フリオ・ベラスケスの就任が濃厚となっているようだ。

同監督は、昨日にリスボン入り。数時間後には、ポルトガルの首都に拠点を置く古豪クラブとの契約が発表されると推測されている。

昨季エストリルを率いたジョゼ・コウセイロなど、経験豊富な監督への関心も伝えられる中、ベレネンセスは、かつてベティスやビジャレアルを指揮した34歳の若手監督に残留の使命を託した。もし実現すれば、ポルトガルリーグ最年少監督の誕生となる。

昨年の11月から無所属の状態が続いていたというベラスケス監督。最年少外国人監督への賭けは吉と出るか凶と出るか。

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EL第5節が終了。ブラガがGS突破の快挙で残りの2クラブは最終節へ持ち越し

EL第5節が終了した。ポルトガルリーグから出場しているのは、ブラガ、スポルティング、ベレネンセスの3チームであり、同日ブラガの決勝トーナメント進出が決定した。スポルティングとベレネンセスのグループステージ突破の成否は、最終節まで持ち越されることとなった。

スポルティングは、ロシアの地でロコモティフ・モスクワに4-2で勝利。モンテロ、ブライアン・ルイス、ジェウソン、マテウス・ペレイラのゴールで勝ち点3を獲得した。グループ首位は勝ち点9のベジクタシュ、2位は同8のロコモティフである。同7で3位につけるスポルティングは、最終節にクアレスマ擁するベジクタシュ相手に勝利すれば、決勝トーナメント進出を確実にものにできる。

ベレネンセスは、ホームでポズナンと対戦。スコアレスドローに終わったが、同日バーゼル対フィオレンティーナが2-2の同点となったため、グループステージ突破にわずかな希望を残した。リカルド・サー・ピント監督は中小チームのベレネンセスにベスト16進出の可能性があることを「フィオレンティーナが所属するグループでベスト16に進出できる位置にいるのは、並々ならぬ偉業だ。歴史的な快挙と言える」と称賛し、サポーターを鼓舞した。最終節に、勝ち点7で2位につけるパウロ・ソウザ監督のフィオレンティーナに勝利した場合のみ、現在の勝ち点5を8に積み上げ、決勝トーナメントに進めるチャンスを手にする。ただし、同10のバーゼル相手に、同5で並び得失点差でベレネンセスを上回るポズナンが勝利すると条件は変わる。

ブラガは、ホームでスロバン相手に2-1で勝利。同点で迎えた90分、クリスランが劇的な逆転ゴールを決め、クラブ初となるELグループステージのホーム戦で3連勝を飾った。ブラガは、現在勝ち点12でグループ首位に立ち、2位のマルセイユは同9であるため、最終節のフローニンゲン戦で引き分け以上の結果を得ると、首位通過を確定させる。パウロ・フォンセッカ監督も「我々は次なるステージを確定させたが、野心的なチームであり、(フローニンゲン戦が行われる)オランダへ散歩に行くようなマネはしない」と好調なチームを引き締めた。

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