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またもマルコ・シウバ旋風の兆し。グアルディオラも称賛「ファンタスティックな監督」

『zerozero.pt』

マンチェスター・シティを率いるペップ・グアルディオラ監督が、次節対戦するワトフォードについてコメント。チームを率いるマルコ・シウバ監督を称賛した。

「ワトフォードは、我々の勝ち点差わずか2の位置につけている。サウサンプトン戦の(2-0で勝利)彼らのパフォーマンスは印象的だった。前半は圧倒していた。とてもフィジカルの強いチームであり、速い選手が多く、良い監督もいる。(マルコ・シウバは)ハル・シティで偉業を成し遂げたファンタスティックな監督」

昨季はシーズン途中から率いたハル・シティを、最下位からあと一歩で残留というところまで立て直し、プレミアリーグを席巻したマルコ・シウバ。今季より率いるワトフォードでも、現在リーグ4位につけており、今年も「マルコ・シウバ旋風」がイングランドの地で巻き起こる予感を感じさせている。

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グアルディオラがマルコ・シウバを称賛「並外れた仕事ぶりだ」

『SAPO Desporto』

マンチェスター・シティを率いるペップ・グアルディオラ監督が、ハル・シティで快進撃を続けるマルコ・シウバ監督を称賛した。

「マルコ・シウバのことは彼がギリシアにいた頃から知っている。(グアルディオラはバイエルンを率いていた当時、マルコ・シウバ率いるオリンリピアコスとCLで対戦していた) ここイングランドでも、ハル・シティで並外れた仕事ぶりを発揮している。彼のチームのプレースタイルには感銘を受けている。タレントのある選手を揃え、攻撃に重きを置いたプレーをしている」

次節、グアルディオラはマルコ・シウバと対戦。マルコ・シウバは、自身の先を行く若き名将相手にその手腕を見せつけ、称賛に応えることができるだろうか。

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再び相見える両雄。グアルディオラ「ジョゼたちは私を別次元に連れて行ってくれた」。もう一人のライバル、クロップにも言及

『maisfutebol』

今季よりマンチェスター・シティの監督へ就任するペップ・グアルディオラが、記者会見に応答。話題はやはり、同じく今季からマンチェスター・ユナイテッドの監督となるジョゼ・モウリーニョについてであった。

両者はスペインで、当時それぞれバルセロナとレアル・マドリードを率い、世界が注目する対決を幾度となく繰り広げていた。そのペップとモウリーニョによる「クラシコ」が、舞台を「マンチェスター・ダービー」に変えて再現される。

しかし、世間の熱気とは裏腹に、両監督は冷静である。先日、就任会見で監督ばかりが話題となる現状に水を差したモウリーニョだが、グアルディオラも同じ立場を貫いている。

「モウリーニョはよく言ってくれた。彼と私だけではないのだ。我々は自分たち自身に集中している。でも、ここイングランドで勝つのは難しいだろう。それは誰もが知っている」

犬猿の仲とさえされている両者だが、グアルディオラはモウリーニョへの感謝を口にした。

「偉大な監督たちと何度も対戦してきたが、間違いなくジョゼ・モウリーニョはその1人だ。彼らは私が別の次元に到達する力になってくれた」

グアルディオラを惹きつける監督は、モウリーニョだけではない。スペインでのグアルディオラ対モウリーニョと同様に、ドイツで話題をさらったグアルディオラ対クロップのライバル関係も、来季よりここイングランドの地で見られる。

「ユルゲン・クロップも、ドルトムント時代に私をもっと良い監督にしてくれた1人だ」

それぞれが因縁を抱える、グアルディオラ、モウリーニョ、そしてクロップ。彼らが率いるシティ、ユナイテッド、リバプールが、今季のプレミアリーグはおろか、世界のフットボール界を取り巻く話題の中心となることだろう。

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【LI3/3】スポルティングのジョルジ・ジェズス監督がモウリーニョとグアルディオラを語る「私はモウリーニョのレベルではない」

『A BOLA』

今季よりベンフィカから最大のライバルであるスポルティングへ禁断の移籍を果たしたジョルジ・ジェズス監督が、TVIのロングインタビューに応じた。今回から3回に分けて、管理人が特に興味深いと思った内容を抜粋してお届けする。

第3回目は「ポルトガル人監督」について。かつてジョルジ・ジェズス監督はポルトガル人監督こそが世界一だと自負する発言をしていたが、その代表例であるモウリーニョへの敬意を語り、自身との比較を展開した。

「私も自覚しているし、他の者も分かっていると思うが、その件については疑いを抱いていない。フットボールの世界では、チャンピオンズリーグを優勝しておらず、ポルトガルからも出ていない者に、ゼ(モウリーニョ)がポルトガル国外で勝ち取ったものを手にする力はない。(!: ジョルジ・ジェズスはポルトガル国外クラブを率いた経歴がない) 私は彼のレベルにはないのだ」

ジョルジ・ジェズスは、先日自らが思う世界一の監督像を語っていた。その絶対条件はチャンピオンズリーグを制していることである。ポルトガルのクラブで、ジョルジ・ジェズスは欧州No.1になれるのだろうか。世界で躍進するポルトガル人監督とは対照的に、欧州で結果を残せない母国クラブの可能性について言及した。

「これから数年後にポルトガルのクラブがチャンピオンズリーグの決勝に行けるとは思わない。経済力がないからだ。それでも、ポルトガル人監督は現在世界最高峰である。ただ、グアルディオラは除く。そういえば、彼はちょっとポルトガル人監督に似ているね」

グアルディオラは、ジョルジ・ジェズスが母国の英雄モウリーニョを差し置き、世界最高であると語る。そういえば、彼がベンフィカ時代に完敗したビラス・ボアスもグアルディオラの崇拝者であり、彼と同じく物静かな戦術家であった。ピッチサイドで激昂するモウリーニョと同様、ジョルジ・ジェズスもメディアを賑わす言動で有名だ。自身と似通う母国監督よりも、自らの正反対の特徴を持つスペイン人監督にシンパシーを感じているようだ。

以上、3回にわたってジョルジ・ジェズスのロングインタビューの抜粋を掲載した。ポルトガルNo.1監督の思想や個性が存分に表れた

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CLを支配するイベリア半島出身監督。今季も10人の名将がビッグイヤーを目指す

『zerozero.pt』

CL本戦グループステージへ出場するクラブが決定した。全32クラブのうち、イベリア半島(スペイン・ポルトガル)出身監督が率いるチームは約3分の1にまで上るという。スペインとポルトガルはそれぞれ5名の監督を擁しており、CL本戦に最も多くの監督を送り出した2国となった。

5名のポルトガル人監督のうち、優勝候補筆頭はもちろんチェルシーのジョゼ・モウリーニョだろう。その他には、アンドレ・ビラス・ボアス(ゼニト)にマルコ・シウバ(オリンピアコス)、ヌーノ・エスピリト・サント(バレンシア)にルイ・ビトーリア(ベンフィカ)ら40代前後の「若手監督」がしのぎを削る。

5名のスペイン人監督の中には、3人の優勝候補監督がいる。バイエルンを率いるペップ・グアルディオラに、バルセロナで2連覇を狙うルイス・エンリケ、そしてレアル・マドリードの新監督ラファエル・ベニテスだ。残りの2名は、セビーリャでELを制覇しているウナイ・エメリとポルトを率いるフレン・ロペテギである。

特筆すべきは、この10名の名将のうち4人だけで、合計6つのもビッグイヤーを掲げていることだろう。ポルトガル人はモウリーニョだけではあるが、2004年のポルト時代と2010年のインテル時代にそれぞれCLを制覇している。同じく2度ビッグイヤーを掲げたのはグアルディオラであり、バルセロナの監督時代に達成した偉業である。

レアルを率いるベニテスは2005年にリバプールをヨーロッパ王者へ導いた。そして、ディフェンディングチャンピオンであるエンリケは、昨季に悲願のCL制覇を達成した。

ポルトガルとスペインの監督が、近年のCLを席巻しているのは間違いない。今季も、この10名の中からビッグイヤーを掲げる監督が出てくる可能性は高いだろう。

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