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マルコ旋風のプレミア。英メディアが母国リーグで見たい5人のポルトガル人監督を選定!

『SAPO Desporto』

ハル・シティの新監督に途中就任したマルコ・シウバが、マンチェスター・ユナイテッドやリバプールを撃破し、リーグに衝撃を与える中、英メディア『Telegraph』がプレミアリーグで見たい20名の監督を選定し、5人のポルトガル人監督が選ばれた。

5人のポルトガル人は、納得の選定となった。ベンフィカでリーグ首位に立つルイ・ビトーリアと、ポルトを率いチャンピオンを追うヌーノ・エスピリト・サント、タイトル争いから一歩脱落したが、圧倒的なタイトルホルダーであるスポルティングのジョルジ・ジェズスら、ポルトガル3強を率いる3名が選出。残りの2人は、中国リーグへ移籍したアンドレ・ビラス・ボアスと、モナコでフランスリーグ首位に立つレオナルド・ジャルディンが選ばれた。

同メディアが記載した選定の理由は、下記の通り。マルコ・シウバが英国に与えた衝撃により、再びポルトガル人監督というブランド価値が上昇しているのかもしれない。

ヌーノ・エスピリト・サント
→今季のベンフィカとのタイトル争いは見事。リオ・アベ時代には、中小クラブをELに導いた功績も忘れなかった。

ルイ・ビトーリア
→ベンフィカでの82%という驚異的な勝率。昨季はリーグ王者とリーグ杯の2冠を達成。

ジョルジ・ジェズス
→未だプレミアクラブが同監督を招聘していない事実に驚く。ベンフィカ時代は、リーグ制覇を3回、EL決勝進出2回と、ポルトガル国内の監督としては圧倒的な成績を記録している。

アンドレ・ビラス・ボアス
→チェルシーとトッテナムでは失意のシーズンを過ごしたが、ゼニトでロシアリーグを制すなど、その進化ぶりに期待してもう一度プレミアで見てみたいとの意見。

レオナルド・ジャルディン
→若手の育成力と、フランスリーグで首位に立つその手腕を評価。

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オリンピアコス新監督にパウロ・ベントが就任!約3年間で4人目のポルトガル人監督に

『maisfutebol』

ギリシアのオリンピアコスが、ポルトガル人監督パウロ・ベントの就任を正式に発表。契約期間の発表はないが、2年契約を結んだと推測されている。

先日、ブラジルのクルゼイロを解任されていたパウロ・ベントだったが、僅か2週間で新天地へ。CL予選で敗退し解任されたビクトル・サンチェスの後任監督としてギリシアの地に降り立った。

パウロ・ベントの就任によって、オリンピアコスは約3年の間に4人ものポルトガル人監督が指揮をとることとなった。レオナルド・ジャルディン、ビトール・ペレイラ、そして昨季CLでの大活躍とリーグ無敗記録更新による王者戴冠など歴史的なシーズンを送ったマルコ・シウバに続き、4人目として2014ブラジルW杯ポルトガル代表監督が就任した。

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ポルトの新監督候補はビッグネームひしめく7名。会長一番の希望は田中順也の恩師か

『zerozero.pt』

成績不振を理由にフレン・ロペテギ監督の退任を正式発表したポルト。リーグ3位に急転落したクラブを立て直す後任監督には、7名のポルトガル人指揮官が候補に挙げられている。

その中でも、クラブ会長ピント・ダ・コスタが最も強く望む新監督は、現在オリンピアコスを率いるマルコ・シウバであるようだ。ただし、マルコ・シウバ自身はポルトからのコンタクトを公式に否定している。スポルティングでは田中順也に出場機会を与え、就任1年目でリスボンの古豪に7年ぶりのタイトルをもたらした若き名将は、今季もここまでオリンピアコスでリーグ開幕から15戦無敗と絶好調。CLでもバイエルンやアーセナルらと同組になりながら、グループ突破へあと一歩のところまで手にかけていた。38歳という若さも同会長が重視する理想の監督像に相応しい。

第一候補のマルコ・シウバ以外にも、多くのビッグネームが新監督候補として挙げられている。2人目の候補は、ゼニトを率いるアンドレ・ビラス・ボアス。かつてクラブで、リーグ無敗優勝を含む4冠を達成したまさにポルトのレジェンド監督である。会長とも親交があり、今季限りでのゼニト退団を明言していることから、愛する古巣へ電撃復帰する可能性も否めない。

3人目は、元スポルティング監督のレオナルド・ジャルディンである。ただし、同監督は昨季、所属するモナコとの契約を2019年まで延長したばかり。CLで決勝ステージへ進出しているビラス・ボアスと同様に、シーズン途中での引き抜きは容易ではないだろう。また、マルコ・シウバとレオナルド・ジャルディンは、かつてポルトのライバルであるスポルティングを指揮した監督である。同クラブとの契約解除の際には、ポルトガル3強の他クラブを率いる場合には、違約金が生じる契約を結ばれている。

4人目は、今季バレンシアを解任されたヌーノ・エスピリト・サントである。元リオ・アベ監督、かつてはポルトで活躍したクラブの古株であり、ジョルジ・メンデスが代理人を務めていることからも、現在フリーな同監督の招聘は現実味がある。そして5人目は、こちらもクラブのかつての名手、セルジオ・コンセイサオンである。ただし、同監督は今季途中にビトーリア・ギマラインスの監督に途中就任したばかり。倫理的にもわずか半年でポルトの監督に席を移すとは考えにくい。

6人目は、モウリーニョの右腕であるルイ・ファリアだ。モウリーニョのチェルシー解任に伴い、そのアシスタントであるファリアも、現在はフリーの身。ポルト大学で学を修め、クラブやピント・ダ・コスタ会長とも親交が深い。モウリーニョが今季どのクラブにも就任するつもりがないのであれば、期間限定でファリアがキャリア初となるクラブの監督を務めることも十分に考え得るし、そうなれば面白い。

最後7人目が、ポルトBの監督であるルイス・カストロだ。同監督は2年前にも、現ブラガ監督パウロ・フォンセッカがポルト監督を途中解任された際に、シーズン末までの暫定監督を務めた経験がある。今回も、もしポルトが来季以降に正式な新指揮官を据えるのであれば、今季での上記ビッグネームの招聘は避け、ルイス・カストロに再び暫定監督を任せる可能性も否定できない。

ポルトガル国内のみならず、隣国スペインメディアも注目するポルトの監督事情。果たして、次なる監督には、国外で功績を残した若手ポルトガル人監督が、母国への凱旋という形でポルトに到来するのだろうか。はたまた、名アシスタントの監督デビューというウルトラCが飛び出すのだろうか。

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マルコ・シウバ、ギリシアリーグ6連勝で現モナコ監督ジャルディンの大記録へ王手

『zerozero.pt』

スポルティングで現モナコ監督レオナルド・ジャルディンの後任を務めたマルコ・シウバ。今季より指揮を執るオリンピアコスもジャルディンが過去に率いたクラブであり、何かと共通点の多い両者であるが、新天地ギリシアでも再び比較がなされている。

2012-13シーズンにオリンピアコスで監督を務めたレオナルド・ジャルディンは、開幕7試合で7連勝の偉業を達成した。翌第8節には引き分けに終わり、連勝記録は途絶えたものの、クラブの歴史においてここ10年間で最高のスタートを切ったのだった。

その偉業に、マルコ・シウバが王手をかけた。CLではアウェイの地でアーセナルを下すなど好調を維持するオリンピアコスは、現在ギリシアリーグ6連勝中。次節、AEKアテネに勝利した場合、レオナルド・ジャルディンの偉業に並ぶこととなる。

まずは記録に肩を並べ、勢いそのままにジャルディンの大記録を塗り替えることができるのだろうか。

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2015EL第1節が終了。5人のポルトガル人監督が白星を挙げられず、厳しい船出に

ELグループリーグ第1節が終了した。有力チームを率いる6名のポルトガル人監督のうち5名が白星を挙げられず、ブラガのパウロ・フォンセッカのみが勝利を飾った。モナコのレオナルド・ジャルディンやフェネルバフチェのビトール・ペレイラ、フィオレンティーナのパウロ・ソウザにスポルティングのジョルジ・ジェズスなど、CLでも豊富な経験を持つ名将がこぞって白星を逃した。

1.ジョルジ・ジェズス(スポルティング)
ホームでロコモティフ・モスクワに1-3の敗戦。CLプレーオフCSKAに続く、ロシア勢への屈辱の連敗となった。

2.パウロ・フォンセッカ(ブラガ)
チェコのスロバンに敵地で1-0の勝利。U-21ポルトガル代表FWラファの決勝点を守り切り、貴重な白星を挙げた。

3.サー・ピント(ベレネンセス)
ポーランドのポズナンにスコアレスドロー。クラブ史上初のELであり、アウェイの一戦としては上出来か。

4.レオナルド・ジャルディン(モナコ)
アンデルレヒトと1-1のドロー。ジョアン・モウティーニョやベルナルド・シウバ、イバン・カバレイロに、新戦力ファビオ・コエントランら強力ポルトガル人をピッチに送るも白星を挙げられず。

5.ビトール・ペレイラ(フェネルバフチェ)
ノルウェーのモルデに、ホームでまさかの敗北。1-3の大敗を喫し、サポーターに謝罪の意を表すまでに。

6.パウロ・ソウザ(フィオレンティーナ)
去年監督が率いたバーゼルに1-2で敗北。古巣相手に悔しい一敗を喫した。

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