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中島翔哉、意思疎通は問題なし?同僚が明言「共通の言語で話しているし龍希もいる」

『O JOGO』

ポルティモネンセのゴールマウスを守るリカルド・フェレイラが、『O JOGO』のロングインタビューに応答。その中で、今夏チームに加入した日本人、中島翔哉についてコメントした。

インタビュアーから「ちょっと興味があるのですが、日本語しか話せないナカジマとは、どのようにして理解し合っているんですか」と尋ねられた同選手は、「時々、彼には、最低限は理解してもらえる英語を使う。でも、まだまだ大きな手間がかかる。だから、特に僕らの「会話」は、ジェスチャーやサッカーの共通言語で行われる。でもいつも最後には理解し合えるよ。難しいときはリュウキ(亀倉龍希:ブラジル人の父を持ち、ポルトガル語に堪能)に通訳を頼むしね」と回答した。

ポルトガル1部のこのチームで、ゴールを決めたポルト戦や、輝かしいパフォーマンスを発揮したベンフィカ戦など、世界屈指の強豪チームと渡り合っている中島。言語は話せないながらも助けてくれる日本人の同僚がおり、チームメイトとの意思疎通に問題はないようだ。中島の活躍の裏には、このような潤滑なコミュニケーションを図れる環境があった。その意味でも、ポルティモネンセ移籍の選択は、「大正解」だったと言えるのかもしれない。

©FutePor -ふとぽる-

ポルト相手にゴールの中島翔哉を「勇敢なポルティモネンセを映す鏡」と絶賛

『maisfutebol』

開幕から無敗を維持するポルトを相手に、チームとしては5-2と大敗を喫してしまったものの、個人としては、リーグ屈指のCBフェリペをかわし、元スペイン代表のレジェンドGKイケル・カシージャス相手にゴールを奪った中島翔哉。加入したばかりながら、早くもリーグ3点目を記録し、ポルトガルメディアにおける注目度は日に日に増している。

『maisfutebol』は、この日のゲームに関する記事のうち、2本の記事において中島翔哉について言及。1本目の記事では、中島がカシージャス相手にゴールを決めたシーンを振り返り、「この日本人の技術的クオリティが垣間見えたシーン。カシージャス相手にトリベーラを決めた。翔哉は、(チームメイトの)パウリーニョと同じく、ポテンシャルの高いクラッキだ」と、昨季チーム最多得点を記録した主軸とともに中島翔哉を評価した。

また、この試合で活躍した選手を紹介した2本目の記事では、2ゴールを決めたポルトFWヤシン・ブライミを最も際立った選手として紹介したのち、その他活躍選手のコーナーで、得点を決めたポルトのマルカーノ、バンサン・アブバカル、ムサ・マレガらを差し置き、中島翔哉を一番最初に紹介。「すでにシーズンは開幕していたが、良い時期にポルティモネンセに日本人が現れた。シャービス戦で途中出場からデビューし、ベンフィカ戦でスタメンにステップアップし、フェイレンセ戦で2ゴールを決めた。ポルト戦では、ボールタッチはまたも期待を裏切ることはなく、ポルティモネンセが試合に臨んだ果敢な姿勢を映す鏡であった。ドリブルで強さを見せ、1対1の場面で速く、ゴールに照準を合わせて向かっていた。荒々しく、疲れ知らず。スコアを3-1まで縮めたトリベーラは一級品であった」と、強豪相手にも怯まず自身の武器を見せつけた中島を称賛した。

3強の一角ベンフィカを苦しめ、そしてこの日はポルト相手にゴールを決めた中島翔哉。今後のさらなる活躍を確信せずにはいられない、そんなドラガオンデビュー戦となった。

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【動画付き】中島翔哉、ポルト相手にゴール!カシージャス攻略もチームは5-2で大敗

ポルトガルリーグ第7節、ポルト対ポルティモネンセの一戦がドラガオン・スタジアムで行われ、ホームのポルトが5-2で大勝した。

開幕から6戦全勝のポルト相手にチームは敗れたものの、ポルティモネンセ中島翔哉は、ベンフィカ戦に次いで3強相手に大きなインパクトを残した。ポルトが3-0でリードする前半36分、中島はポルトDFの裏へ抜け出しパスを受けると、昨季のリーグベストイレブンでユベントスからの関心も伝えられていたブラジル人DFフェリペを鋭い切り返しでかわし、右足から繰り出したトリベーラで、イケル・カシージャスが守るゴールネットを揺らした。ポルトはこの失点で、リーグのホーム戦で維持していた無失点記録が307分で途絶えた。

チームは敗れてしまったが、中島翔哉は、マリティモ時代の相馬崇人に次いで、ドラガオン・スタジアムでゴールを決めた2人目の日本人に。ポルトガルの地で十分すぎるインパクトを残した。

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2ゴールの中島翔哉に対する現地評価(2/2) 「ショーヤ、いやショーだ」

『maisfutebol』

ポルトガルリーグ第6節フェイレンセ戦で、移籍後初ゴールを含む衝撃の2ゴールを決めたポルティモネンセ中島翔哉。現地メディアは彼の活躍をどのように報じたのか。

デジタルメディアに強い『maisfutebol』は、試合で最も目立った選手として中島翔哉の名前を挙げ、下記のように評価した。

「ショーヤ。いやショーというべきか。日本のオリンピック代表選手で、東京からやってきた23歳のFW、164センチの混じりっけのない才能は、2ゴールを記録し、3点目も間近であった。FC東京から加入した際の契約期間である4年間もポルティモネンセにはいないことは確実だろう。この日本人は技術に優れ、才能があり、スピードに優れ、セットプレーにおいても危険な存在であった。極め付けは、彼の2ゴール目。羽のように軽い繊細なタッチで、ボールをゴールキーパーから遠ざけた。54分にはエリアの端からのシュートで3点目に間近であった。ベンフィカ戦に続くパフォーマンスで、試合を完成させた」

中島翔哉の繊細かつ豪快なプレーは、すでにポルトガルメディアを虜にしているようだ。

記事中に紹介された2点目、および、ハットトリック間近となったシュートは、下記のハイライトよりご覧ください。

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2ゴールの中島翔哉に対する現地評価(1/2) 「ナカが『マンタ』を穴だらけに」

『Record』

ポルトガルリーグ第6節フェイレンセ戦で、移籍後初ゴールを含む衝撃の2ゴールを決めたポルティモネンセ中島翔哉。現地メディアは彼の活躍をどのように報じたのか。

ポルトガル3大サッカーメディアの一角『Record』は、2本の記事を投稿。1本目は、デジタル版のプレミア会員のみに限られた投稿となったが、「ナカ(中島)がマンタ(毛布や肩掛けのような大きな布)を穴だらけに染め上げた」とし、敵将ヌーノ・マンタにかけた秀逸なタイトルの記事を公開した。

「Naka pinta Manta cheia de buracos」

また、もう一つの記事では、「中島翔哉はリーグの歴史に名を連ねた。同選手は、ポルトガルリーグで1試合2ゴールを決めた最初の日本人となった。中島は、フェイレンセ戦における勝利の立役者となった。2ゴールの他にも素晴らしいレベルのパフォーマンスを発揮し、(同メディアによる採点で)5点の評価を獲得した。このポルティモネンセの新戦力は、すでに1試合1ゴールのペースでゴールを記録している」と記し、スポルティングでプレーした田中順也を超える記録を残したことを称えた。

中島翔哉の2ゴールは、ポルトガルメディアを賑わすのに十分すぎる衝撃をもたらした。

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