タグ別アーカイブ: 中島翔哉

2ゴールの中島翔哉に対する現地評価(2/2) 「ショーヤ、いやショーだ」

『maisfutebol』

ポルトガルリーグ第6節フェイレンセ戦で、移籍後初ゴールを含む衝撃の2ゴールを決めたポルティモネンセ中島翔哉。現地メディアは彼の活躍をどのように報じたのか。

デジタルメディアに強い『maisfutebol』は、試合で最も目立った選手として中島翔哉の名前を挙げ、下記のように評価した。

「ショーヤ。いやショーというべきか。日本のオリンピック代表選手で、東京からやってきた23歳のFW、164センチの混じりっけのない才能は、2ゴールを記録し、3点目も間近であった。FC東京から加入した際の契約期間である4年間もポルティモネンセにはいないことは確実だろう。この日本人は技術に優れ、才能があり、スピードに優れ、セットプレーにおいても危険な存在であった。極め付けは、彼の2ゴール目。羽のように軽い繊細なタッチで、ボールをゴールキーパーから遠ざけた。54分にはエリアの端からのシュートで3点目に間近であった。ベンフィカ戦に続くパフォーマンスで、試合を完成させた」

中島翔哉の繊細かつ豪快なプレーは、すでにポルトガルメディアを虜にしているようだ。

記事中に紹介された2点目、および、ハットトリック間近となったシュートは、下記のハイライトよりご覧ください。

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2ゴールの中島翔哉に対する現地評価(1/2) 「ナカが『マンタ』を穴だらけに」

『Record』

ポルトガルリーグ第6節フェイレンセ戦で、移籍後初ゴールを含む衝撃の2ゴールを決めたポルティモネンセ中島翔哉。現地メディアは彼の活躍をどのように報じたのか。

ポルトガル3大サッカーメディアの一角『Record』は、2本の記事を投稿。1本目は、デジタル版のプレミア会員のみに限られた投稿となったが、「ナカ(中島)がマンタ(毛布や肩掛けのような大きな布)を穴だらけに染め上げた」とし、敵将ヌーノ・マンタにかけた秀逸なタイトルの記事を公開した。

「Naka pinta Manta cheia de buracos」

また、もう一つの記事では、「中島翔哉はリーグの歴史に名を連ねた。同選手は、ポルトガルリーグで1試合2ゴールを決めた最初の日本人となった。中島は、フェイレンセ戦における勝利の立役者となった。2ゴールの他にも素晴らしいレベルのパフォーマンスを発揮し、(同メディアによる採点で)5点の評価を獲得した。このポルティモネンセの新戦力は、すでに1試合1ゴールのペースでゴールを記録している」と記し、スポルティングでプレーした田中順也を超える記録を残したことを称えた。

中島翔哉の2ゴールは、ポルトガルメディアを賑わすのに十分すぎる衝撃をもたらした。

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ポルティモネンセ監督、中島翔哉を大絶賛!「リーグの新発見になり得る」

『Record』

ポルトガルリーグ第6節、ポルティモネンセはホームでフェイレンセと対戦し、中島翔哉の移籍後初ゴールを含む2ゴールで勝利。4連敗を食い止める貴重な白星を飾った。

試合後、ポルティモネンセのビトール・オリベイラ監督が記者会見に出席。この日、2ゴールを挙げ、ポルトガルメディアの話題を一身に集めた中島翔哉を手放しで称賛した。

「中島は、(我々のチームの)進化のプロセスであり、特に我々のフットボールの攻撃のクオリティにおいて重要になりつつある。とても速く、技術があり、万能で、爆発的な素晴らしいドリブルを備え、フィニッシュも優れている。良い意味でサプライズであり、うまく順応すれば、このリーグの新発見の1人ととなるだろう」

前節のベンフィカ戦でも優れたパフォーマンスを発揮していた中島。この日2ゴールを挙げたことで、ポルトガルメディアからの注目度も爆発的に高まった。ビトール・オリベイラ監督が述べたとおり、このままゴールを積み重ねていけば、リーグを代表する若手選手への道も夢ではないだろう。

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ポルティモネンセ、フェイレンセ戦のメンバーを発表。中島翔哉は「因縁の相手」に勝利なるか

ポルティモネンセが、第6節フェイレンセ戦に臨むメンバーを発表。中島翔哉、ファブリシオ、亀倉龍希らが招集された。

ここまでリーグ4連敗で最下位のひとつ上17位に沈むポルティモネンセ。しかし、これまでの対戦相手は、マリティモやリオ・アベ、ブラガ、ベンフィカなど、上位の常連である強豪ばかりであり、前節のベンフィカ戦では王者をあと一歩でドローというところまで追い詰めるなど、内容自体は順位ほど悪くはない。フェイレンセは2部時代に戦った「同レベル」とも言えるクラブであるため、今節は是が非でも勝ちたいところだ。

しかし、そんなフェイレンセはここまでリーグ6位と絶好調。前節はスポルティング相手に96分に劇的な勝ち越し弾を与えて勝利を逃してしまったが、それまでは4戦無敗を維持していた。ポルティモネンセが敗北したマリティモにも、2-1で勝利している。

ポルティモネンセとしても勝ち星が欲しい相手ではあるが、中島翔哉にとってもこの試合だけは落とせない。というのも、フェイレンセのエースナンバー10番を背負うのが、ナイジェリア人FWエテボ・オグヘネカロであるからだ。

エテボといえば、リオ・オリンピックで中島翔哉もメンバー入りした日本代表相手に、ナイジェリア代表として、4得点を決めた因縁の相手。同選手は、前節スポルティング戦でも、EURO2016で母国に優勝をもたらしたGKルイ・パオリシオ相手にゴールを決めるなど昨季からの好調を維持しており、中島よりも一足早くポルトガルリーグ期待の若手プレーヤーとしての地位を確立している。

ポルティモネンセとしてはリーグ4連敗を食い止める絶好の機会。そして、中島にとってもリオ・オリンピックのリベンジとなる重要なゲームとなる。試合は、18日月曜日、日本時間午前3時よりキックオフする。

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【ハイライト動画】中島翔哉ポルティモネンセデビュー!元鹿島ファブリシオのスーパーミドル!

ポルトガルリーグカップ予選セカンドフェーズ、ポルティモネンセ対シャービスの一戦は、ホームのポルティモネンセが、リカルド・ペッソーア、パウリーニョ、ファブリシオの得点により3-1で勝利。本戦出場を決めた。

この試合は、中島翔哉にとって記念すべきポルトガルデビュー戦にもなった。後半開始より途中出場すると、チームにテンポを与える活躍をし、下記ハイライト動画には、中島を基点に生まれたパウリーニョの逆転ゴールと、味方選手が惜しくも外したが、1点ものの素晴らしいスルーパスが映されている。

また、ポルティモネンセの3点目は元鹿島FWファブリシオが、眼を見張るようなスーパーミドルを沈めるなど、日本人にとっては嬉しい内容に。

記念すべき中島翔哉のデビュー戦のハイライトをぜひご覧ください。

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