タグ別アーカイブ: 柏レイソル

広州恒大がスポルティング所属の元Jリーガーと交渉準備か。実現すればACLで天皇杯王者と対戦

『zerozero.pt』

中国スーパーリーグの広州恒大が、来季2018シーズン開幕に向け、スポルティングに所属する元コートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアとの交渉を開始する準備をしているようだ。ポルトガルメディア『Record』が報じた。

ドゥンビアは、今夏スポルティングに加入したものの、負傷の影響もあり本領発揮とはいかず、ここまで13試合2ゴールにとどまっている。ただし、同国メディア『zerozero.pt』は、チームにダイナミズムをもたらすドゥンビアを引き抜くためにスポルティング監督ジョルジ・ジェズスを説得させるのは一筋縄ではいかないと予想しており、今季720万ユーロで獲得した同選手の放出に、1000万ユーロ以上の移籍金を求めることを推測している。

ドゥンビアといえば、かつて柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーした元Jリーガーとして知られており、CSKAモスクワ時代は、本田圭佑のチームメイトだったことでも有名。仮に広州移籍が実現した場合、2018年のACLグループステージでは天皇杯チャンピオンと戦うことになる。Jリーグチームにとっては非常に厄介な相手だが、果たして。

©FutePor -ふとぽる-

柏復帰の田中順也が共同通信に答えたインタビューをポルトガルメディアが紹介

『A BOLA』

スポルティングから柏レイソルへレンタル移籍の形で復帰した田中順也が、『Japan Times』へのインタビューに答え、スポルティングを退団した理由について語った。そして、同インタビューをポルトガルメディア『A BOLA』が紹介。短いフットボール人生を見つめ直しての選択だったようだ。(以下、田中順也のセリフは、BOLAが報じたポルトガル語を日本語訳したもの)

「6ヶ月間プレーできず、練習をするばかりで、試合のリズムを失っていた。状態は悪くなり、ただ日々だけが過ぎていく。サッカーを忘れてしまうでしょう?サッカー選手の人生は短い。非常に良くない状況だと思っていた」

前監督マルコ・シウバのもとでは活躍できた田中順也も、今季ジョルジ・ジェズス新監督に代わってからは出場機会を失った。そのことについてはこう語った。

「よく応えたけど、監督次第。ジェズスはクオリティの高い選手を求め、就任した時にすでにいた選手を信頼するよりも、優れた選手を獲る方を選んだ。でもサッカーというのはそういうもの。幻滅はしていないし、それが一部。ここでプレーできないのなら、プレーできるクラブへ移る方がいいと思った」

確認した限り、共同通信にはこれほど長くのインタビューが載せられていなかったが、ポルトガルメディアは、出場機会を失った背景にある田中順也の想いを詳細に記述していた。スポルティング2年目の苦悩のシーズンで溜まった鬱憤を、是非ともJリーグで爆発させてほしい。

©FutePor -ふとぽる-

柏レイソルがスポルティングから田中順也のレンタル復帰を正式発表!背番号は9に。SNSではほのぼのとした一幕も

先日、スポルティングが田中順也の柏レイソルへのレンタル移籍を正式に発表していたが、本日レンタル先であり古巣の柏レイソルが、公式ページで同選手の復帰を発表した。

背番号はスポルティング1年目の「19」から10を引いた、または2年目の「8」に1を足した、エース番号「9」番に決定した。発表に際して田中順也のコメントを紹介。同選手は、「今回、柏レイソルに戻って来られたことをとてもうれしく思います。レイソルには海外でプレーする大きなチャレンジをさせてもらったので、日本に戻るならレイソルしかないと決めていました。サポーターの熱い応援の中、また日立台でサッカーができることがとても楽しみです。皆さんの期待に応え、一つでも多くの勝利をもたらすように、メンデス監督の下、チームのために自分の全ての力を尽くします」と意気込みを語った。(柏レイソル公式ページより引用)

Twitterでは、柏レイソルのチームマスコットであるレイくんと田中順也のやりとりが行われた。レイくんの「おかえり」のツイートに対し、同選手は「ただいま」と返答し、同選手のチーム愛が感じられる一幕があった。

ポルトガルの地で躍進を遂げた田中順也。パワーアップした同選手の日本での活躍に期待したい。

©FutePor -ふとぽる-