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中島翔哉、「登竜門」ポルト移籍正式決定!日本人初の偉業、気になる契約の詳細は?

2018-19シーズンをリーグ2位で終えたポルトガルの強豪ポルトが、日本代表FW中島翔哉の加入を正式に発表した。

クラブの公式発表によると、ポルトはアル・ドゥハイルより中島の保有権のうち50%を1200万ユーロで獲得したことで合意。契約期間は2024年6月30日までとなる5年の長期契約となった。違約金は8000万ユーロが設定され、かつてスポルティングの田中順也に付けられた6000万ユーロを大幅に上回った。

CLを2度制した強豪ポルトに日本人が加入するのは初の偉業。アジア人としてはビトーリア・セトゥバルから移籍した韓国人FWソク・ヒョンジュン以来2人目となった。なお、背番号は中島自身が後釜とされているアルジェリア代表FWヤシン・ブライミが背負っていた8番となった。

移籍に際して、中島はクラブの公式SNSが配信する動画インタビューに応答。「ポルトのユニフォームを着て、一員になれてすごく嬉しい」と、念願を公言していた移籍が実現したことへの喜びを口にした。

ポルトは、近年ベンフィカとともに、ポルトガルの2強として肩を並べる国内いちのビッグクラブであり、CLの常連として2003-04シーズンにはジョゼ・モウリーニョ監督のもと欧州王者にも輝いたヨーロッパ屈指の強豪チームである。クラブの愛称は「ドラゴンズ」であり、文字通り欧州のメガクラブへの「登竜門」として、数々のスター選手を輩出してきた。その一人が、中島がかつて所属した東京ヴェルディでもプレー経験がある元ブラジル代表フッキであり、他にもコロンビア代表ハメス・ロドリゲスやラダメル・ファルカオなど、ポルトを経由して欧州のサッカーシーンを代表するプレーヤーへと成長した例は多い。

各国の代表クラスが並み居るドラゴンズの一員としてこの登竜門を潜り抜け、夢のメガクラブへと羽ばたけるか。中島翔哉にとっては、勝負の一年となるだろう。

元鹿島FWカイオ・ルーカス、ベンフィカ移籍へ。2019-20季からの5年契約を締結か

かつて鹿島アントラーズに所属し、現在はアル・アインに所属しているブラジル人FWカイオ・ルーカスが、ベンフィカ移籍で合意に達したようだ。複数のポルトガルメディアが報じた。

『O JOGO』によると、ベンフィカが数日間の交渉の末、アル・アインとの契約最終年にあるカイオと2019-20年からの移籍について合意に達したという。また『Record』によると、現在スペイン・ポルトガル方面を旅行しているカイオは火曜日にリスボンに戻り、メディカルチェックを受ける予定。その後、5年間の契約を結ぶと見られている。

クラブW杯で準優勝に輝き、自身はシルバーボール賞を獲得したカイオには、かねてからポルトやベンフィカ、シャフタールらが関心を寄せていた。先日はポルトが金銭面等を理由に獲得を見送ったことが報じられており、その去就が注目されていた。

ベンフィカといえば、今季の成績不振を受けて、リーグ2連覇を含む6つのタイトルをもたらしたルイ・ビトーリア監督を解任したばかりで、クラブとしての転換期を迎えている。鹿島やアル・アインでタイトルの味を知るカイオは、ポルトからのタイトル奪還を狙うベンフィカにとって救世主となれるだろうか。あとは正式発表を待つのみだろう。

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ポルト、クラブW杯にスカウトを派遣へ。お目当は、元鹿島FWカイオ・ルーカス

『A BOLA』

ポルトガルリーグ王者ポルトが、アラブ首長国連邦で開催される2018年クラブW杯にスカウトを派遣する。お目当は、かつて鹿島アントラーズでプレーしていたブラジル人FWカイオ・ルーカスのようだ。

ポルトがカイオの獲得に関心を寄せていることは、今シーズン度々報じられてきた。引き続き、プレミアリーグへの移籍が噂されているアルジェリア代表FWヤシン・ブライミの後継者に、2019-20の補強第1号として注目しているという。

カイオが所属するアル・アインは、開催国枠として同大会に出場する。奇しくも、古巣である鹿島アントラーズもアジア王者として参戦。両者がトーナメントを勝ち進んだ場合、決勝にて再会することになる。

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ダビド・ルイス、禁断のポルト移籍の噂が浮上。かつてはベンフィカでプレー

『A BOLA』

チェルシーが、ポルトに所属するLSBアレックス・テレスの獲得に向けて、元ブラジル代表CBダビド・ルイスを移籍交渉に含めるプランを検討しているようだ。

チェルシーは、2017-18シーズンにリーグ王者ポルトで不動のLSBとして評価を高めたアレックス・テレスの獲得を望んでいるが、ポルトは違約金満額の4000万ユーロを要求。そこで、チェルシーはダビド・ルイスを交渉に含めることで、移籍金を引き下げることを画策しているという。ポルトがマルカーノとディエゴ・レジェスという2人のCBを手放し、守備陣が手薄になっている状況も見越しているとのこと。

ダビド・ルイスは、かつてはベンフィカでプレーし、「いつかベンフィカに戻りたい」と常々古巣への愛を語っていたが、果たして最大のライバルクラブへ移籍することはあるのだろうか。

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17-18季ポルトガルリーグ各種賞が発表!MVPはあの1億ユーロ男。ベスト11ノミネートの中島翔哉・ファブリシオは選外に

『zerozero.pt』

ポルトガルリーグが、2017-18シーズンの各種賞を発表。1部リーグの最優秀選手賞には、同シーズンにスポルティングへ加入して、1億ユーロの違約金が設定されたことで注目を集めたブルーノ・フェルナンデスが、得点王のジョナスやリーグ王者ポルトのエースFWムサ・マレガらを退けて、年間MVPの栄誉を獲得。最優秀監督賞には、ポルトでクラブ最多勝ち点を積み上げ、2012-13シーズン以来となるリーグ王者を奪還したセルジオ・コンセイサオンが輝いた。

※以下、所属クラブは2017-18シーズン当時のもの

Liga NOS(ポルトガル1部リーグ)
◆フェアプレー賞(チーム)
シャービス

◆フェアプレー賞(個人)
イケル・カシージャス(ポルト)

◆最優秀若手選手賞
ルーベン・ディアス(ベンフィカ)
その他のノミネート選手:
ユリ・ヒベイロ、マテウス・ペレイラ

◆得点王
ジョナス(ベンフィカ) 34ゴール

◆最優秀ゴール賞
ロドリゴ・ピーニョ(マリティモ)

◆最優秀選手賞
ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)
その他のノミネート選手:
ジョナス、ムサ・マレガ

◆最優秀監督賞
セルジオ・コンセイサオン(ポルト)
その他のノミネート監督:
ペパ、アベル・フェレイラ

◆ベストイレブン
GK ルイ・パトリシオ(スポルティング)
RSB リカルド・ペレイラ(ポルト)
CB コアテス(スポルティング)
CB フェリペ(ポルト)
LSB アレックス・テレス(ポルト)
CMF エクトル・エレーラ(ポルト)
CMF ピッツィ(ベンフィカ)
CMF ブルーノ・フェルナンデス
(スポルティング)
RWG ムサ・マレガ(ポルト)
CF ジョナス(ベンフィカ)
LWG ジェウソン・マルティンス
(スポルティング)

Ledman LigaPro(ポルトガル2部リーグ)
◆フェアプレー賞(チーム)
ベンフィカB

◆フェアプレー賞(個人)
アルトゥール・アブレウ
(ビトーリア・ギマラインスB)

◆最優秀若手選手賞
チキーニョ(アカデミカ・コインブラ)
その他のノミネート選手:
ラファエル・バルボーザ、フェデ・バレーラ

◆最優秀GK賞
リカルド・リベイロ
(アカデミカ・コインブラ)
その他のノミネート選手:
ブラカリ、ダニエウ

◆得点王
リカルド・ゴメス(ナシオナル) 22ゴール

◆最優秀監督賞
コスティーニャ(ナシオナル)
その他のノミネート監督:
カルロス・ピント、アルマンド・エバンジェリスタ

◆最優秀選手賞
リカルド・ゴメス(ナシオナル)
その他のノミネート選手:
ムリージョ、チキーニョ

なお、ポルトガル1部リーグのベストイレブン候補には、ポルティモネンセから、リーグで唯一2桁得点2桁アシストを記録した中島翔哉と、得点ランキング4位のファブリシオ(現浦和レッズ)もノミネートされていたが、両者ともに惜しくも選外となった。

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