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クリロナ、レアルを苦しめたポルトガル代表の同僚をペレス会長に推薦か

『Record』

レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが、フロレンティーノ・ペレス会長にポルトガル代表の同僚FWジェウソン・マルティンスの獲得を進言したようだ。『Diario Gol』が報じた。

ジェウソン・マルティンスは、今季スポルティングで中心選手としての地位を確立し、ポルトガル代表にも定着した注目の若手選手。今季のCLでは、グループステージでレアル・マドリードと対戦し、サンティアゴ・ベルナベウで行われた一戦ではレアル守備陣を大混乱に陥れた。レアルは、プレミアリーグ移籍が報じられるハメス・ロドリゲスやガレス・ベイルの後釜となる前線の選手を探しており、クリスティアーノが代表のチームメイトをクラブ会長に推薦したようだ。

しかし、クリスティアーノの一言で同選手の獲得が決まるほど簡単ではなく、すでに多くのビッグクラブが関心を寄せている。それは、ライバルであるバルセロナとアトレティコ・マドリードや、マンチェスター・ユナイテッドとシティ、バイエルンにパリ・サンジェルマンなど錚々たる面々である。

現在22歳のジェウソンは、スポルティングとの契約を2022年まで保持。違約金は6000万ユーロに設定されている。クリスティアーノ・ロナウドの後押しを受けたレアルは、競合との獲得競争に勝ち、チームのエースを満足させられるだろうか。

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コエントラン、恩師が残留ならスポルティングへレンタル移籍か。レアルも交渉に応じる構え

『A BOLA』

レアル・マドリードに所属するファビオ・コエントランに、来シーズンに母国へ復帰する噂が浮上した。行き先として報じられているのは、恩師が率いるスポルティングだ。

『A BOLA』によると、スポルティングを率いるジョルジ・ジェズス監督は、2009-11シーズンにベンフィカで指揮した教え子のレンタル加入を願っており、レアル側も移籍交渉に応じる構えがあるという。

ただし、移籍交渉の鍵は教え子の加入を望む監督自身が握っている。ジョルジ・ジェズスには、来季スポルティングを退団するとの報道がされており、コエントラン自身は、恩師がいなければ、ベンフィカ時代のライバルチームに加わる意思はないと考えているようだ。

もし名将が去ればチーム力の低下は避けられないスポルティングだが、同監督の慰留は母国のスーパースターを確保する上でも、果たさなければならないミッションとなった。

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エバートン、ルカクの後釜としてポルトガルリーグ得点王に興味。高額移籍金がネックか

『SAPO Desporto』

エバートンが、スポルティングに所属するオランダ代表FWバス・ドストに興味を抱いているようだ。

エバートンは、エースのロメウ・ルカクに移籍の噂が絶えず、その後釜としてポルトガルリーグで得点ランキングを独走するドストに注目しているという。同選手は、ここまで28試合で31ゴールを記録し、得点ランキング2位チキーニョ・ソアレス(ポルト)の19ゴールを優に上回るほど得点を量産している。ゴールデンブーツ賞も視野に入れており、現在トップに立つリオネル・メッシとは2ゴール差の2番手につけている。

ただし、スポルティングのブルーノ・デ・カルバーリョ会長は、ドストの移籍に関し違約金である6000万ユーロの移籍金を求めている。ルカクの売却益があれば捻出可能な金額であるが、ポルトガルリーグのトップスコアラーとはいえ、将来有望な若手選手と引き換えに、27歳のドストにこれほどの移籍金を用意するかは疑わしいだろう。

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マルセイユが、ポルトガル代表の「最前線」と「最後尾」から攻守の要を狙う

『O JOGO』

マルセイユが、ポルトガル代表のワントップを務めるアンドレ・シウバと、正GKルイ・パトリシオのダブル獲りを狙っているようだ。

ポルトの10番アンドレ・シウバについては、すでにスカウトを送り込み、現地で視察。マルセイユは昨夏から関心を寄せていたようだが、今季はここまで37試合で20ゴールと、まさにポルトガルを代表する若手選手へと成長した同選手への興味をさらに強めている。翌年のタイトルを狙う切り札として、アトレティコのケビン・ガメイロと2トップを組ませたい意向だという。

スポルティングの守護神ルイ・パトリシオについては、詳しい状況は報じられていないが、マルセイユは、来季の守備の要として「代表クラスのGK」を探しており、欧州王者ポルトガルの正GKであるパトリシオを、最大の獲得候補と見なしているようだ。

なお、アンドレ・シウバはポルトとの契約を2021年まで残し、違約金は6000万ユーロに設定されており、ルイ・パトリシオはスポルティングと2022年まで契約を結び、違約金は4000万ユーロに設定されている。

両者ともにメガクラブが狙う人気銘柄であり、移籍金が高騰することも予想されるが、マルセイユはポルトガル代表の攻守の要をダブルで獲得することはできるのだろうか。

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クラシコ注目のシウバvsドストも、主役は新加入選手。クラブ初の大記録で勝利に貢献

ポルトガルリーグ第20節、ポルトがスポルティングをホームに迎えたクラシコを2-1で勝利。勝ち点を47に積み上げ、消化試合が1試合少ない同45のベンフィカを抜き、暫定で首位に躍り出た。

今季16ゴールを決め、得点ランキングで首位を独走するスポルティングFWバス・ドストと、12ゴールで2位につけるポルトFWアンドレ・シウバの点取り屋対決が注目されたこの一戦。かつてのイスラム・スリマニ(レスター)対ジャクソン・マルティネス(広州恒大)の激突を彷彿させると、現地メディアも大いに湧いた。しかし、この日の主役となったのは、冬の移籍市場でビトーリア・ギマラインスから加入したブラジル人FWチキーニョ・ソアレスであった。

クラシコという大舞台でのデビュー戦となったソアレスは、いきなりスタメンに抜擢されると、開始早々の6分に187センチの長身を生かしたヘディングで嬉しいポルトでの初ゴールを記録した。

その後、終了間際の40分には、味方のスルーパスに反応し、トップスピードで抜け出し、EURO2016ベストGKのルイ・パトリシオをかわして追加点を沈めた。

強みの高さだけでなく、速さでも勝負できる万能性を十分に発揮したソアレス。クラシコでデビュー戦を飾り、2ゴールを決めたクラブ初のブラジル人となる、歴史的な活躍をしたのだった。

ソアレスがもたらした勝利により、ポルトはスポルティングとの勝ち点差を9に突き放した。いよいよ、優勝争いはポルト対ベンフィカに絞られた感のあるポルトガルリーグ。後半戦、追い上げを見せるポルトの中心となるのは、この男なのかもしれない。

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