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CLとELの決勝トーナメントの組合せ抽選会が行われた。チェルシーとの直接対決に敗れてCLを敗退し、ELへの参加が決まったポルトの対決相手は香川真司所属のドルトムントに決定した。歴史ある両クラブの対決は、史上初の対戦カードとなる。
ポルトのロペテギ監督が、強豪クラブ対決についてコメント。濃霧により延期され翌日対戦したナシオナル戦後、まだ抽選結果を知って間もない頃に「ドルトムントは非常に強い」と簡略な言葉を残した。
ドルトムントの会長が「CLの試合のようだ」と語ったように、ELのベスト32では勿体無いレベルの組合せとなった。香川真司の活躍を含めた日本はもちろん、世界中が注目する一戦となるだろう。
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