『O JOGO』
今季限りでのゼニト退団が決まっているアンドレ・ビラス・ボアス監督が、FIFAのインタビューに応じ、1年の休養と異国で指揮を執りたい願望を明らかにした。
「常に新たな文化を経験してみたいという大きな想いは抱いてきた。だから、日本かブラジルで監督をやりたいと思っている。これからは1年待ってみるさ」
すでにヨーロッパの舞台で数々のタイトルを獲得してきたビラス・ボアスも、まだ38歳という若さ。サッカー監督の人生は短命に終わることを公言しているビラス・ボアスが、監督としての絶頂期にJリーグを訪れることはあるのだろうか。
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