『Record』
世界中で大流行し、社会問題となりつつあるPokémon Go。マンチェスター・ユナイテッドでは、ジョゼ・モウリーニョがその影響力を抑えようとしている。
『Daily Star』によると、モウリーニョ監督は、選手たちがスマートフォンを置き、スタッフらと練習や試合後に時間を共にすることを望んでいるようだ。同監督は、Pokémon Goはその理想を妨げ得る存在であると考えており、『Record』が『Daily Star』の記事を引用し、以下のようにモウリーニョの想いを報道した。
「唯一、モウリーニョがその懸念として選手たちに伝えたのは、Pokémon だった。彼は選手たちに、各試合の48時間前にはPokémonを置き、フットボールの戦術面に集中することを望んでいると伝えた」
モウリーニョの望み通り、ユナイテッドの面々はPokémonから離れ、タイトル奪還に集中できるのだろうか。
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