『O JOGO』
リバプールがポルトガル代表のLSBラファエル・ゲヘイロに関心を寄せている。チームのレギュラーLSBアルベルト・モレーノの競争相手として期待しているようだ。
『レキップ』によると、リバプールはフランスのロリアンに所属する22歳の若手ポルトガル人SBを獲得リストに掲載。クラブ上層部は今月、すなわちこの冬の移籍市場での獲得を狙っているという。
リバプールにとって、LSBのポジションはアキレス腱となっている。クロップの選択肢として有力なのはモレーノしかおらず、レギュラーを奪えないホセ・エンリケや、怪我で離脱しがちなフラナガン、負傷中のジョー・ゴメスなど、モレーノの控えや競争相手が不足している。
U-21代表でも活躍し、いよいよフル代表への定着が期待されるゲヘイロ。プレミアの強豪クラブへ、ステップアップとなるか。
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