『zerozero.pt』
3シーズンを過ごしたモナコと契約延長をしない意向を明かしたリカルド・カルバーリョに、古巣ポルトへ復帰する可能性が浮上している。
『A BOLA』によると、同選手は、会長、監督、ソシオ、サポーターなど、あらゆるクラブ関係者から復帰を望まれていることから、古巣への帰還を選択肢の一つにしているという。
しかしリカルド・カルバーリョは同時に、38歳でEURO2016を勝ち取り、歴代最年長優勝者となるなど、キャリアの晩年にさしかかっていることから、現役引退の可能性も閉ざしていないようだ。
ポルトガルの最終ラインを長らく支えた名選手の選択やいかに。
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