『O JOGO』
モナコのコロンビア人FWラダメル・ファルカオが、自身のSNSで行われたフォロワーとの問答で、フットボールからの引退が頭によぎったことを明かした。ファルカオは、左ヒザの大怪我により、日本代表ともGSで戦い、エースとして期待されていたブラジルW杯からの辞退を余儀なくされた。
「キャリアで最悪の瞬間は、手術により2014年のW杯出場を強いられたあの怪我だ」
「手術のあとには困難が待ち受けていた。もう諦めてしまおうかとも考えてしまったよ。でも、神様が(フットボールを)続ける希望を与えてくれたんだ」
大怪我から復帰後は、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドで思うような活躍ができなかったが、現在はモナコで調子を取り戻したファルカオ。自身がキャリアのベストと語った2010-11シーズンのポルト時代のパフォーマンスを取り戻しつつある。
#FutebolInternacional Falcao chegou a pensar em desistir do futebol https://t.co/jB4JhenoOu
— O Jogo Online (@ojogo) February 17, 2017
©FutePor -ふとぽる-
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