『A BOLA』
リオ・アベに所属するウクラに日本行きの噂が生じている。クラブの名前は明かされていないが、すでに交渉は締結間近であり、27歳のポルトガル人ウイングが初の海外挑戦の場として、Jリーグでプレーする可能性が高まっている。
ポルトの下部組織で育ったウクラは、現在リオ・アベでプレー。2012-16シーズンの4シーズンにかけて、135試合で15ゴールとまずまずの記録を残している。また、1度だけポルトガル代表に招集された経歴も持っている。
2010-11シーズンには、4冠を達成したアンドレ・ビラス・ボアス監督率いるポルトに所属し、控え選手としてチームを支えた。この時期に、国内リーグやポルトガルカップ戦、EL制覇など様々なタイトルを獲得している。
今季は15試合で未だノーゴールと波に乗れないウクラ。果たしてどのJリーグクラブへ移籍するのだろうか。
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