『Record』
スポルティング退団およびJリーグへの復帰が合意間近とポルトガルメディア『Record』に報道された田中順也。しかし、同メディアは、田中のヨーロッパ残留の可能性も候補に挙げている。
スポルティングで出場機会に苦しむ田中順也に対し、オランダの3クラブが興味を示しているようだ。3クラブとは、ローダとデ・フラーフスハップ、そしてかつて宮市亮が所属したトゥウェンテである。その中でも、ローダが田中の獲得に強い興味を抱いているという。『Record』は『Telegraaf』の報道を紹介している。
現在28歳の田中順也は、2018-19シーズンまでスポルティングと契約を結んでおり、違約金は6000万ユーロに設定されている。
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