『O JOGO』
インテルが、スポルティングのポルトガル代表MFジョアン・マリオに関心を寄せているようだ。『Gazzetta dello Sport』が報じている。
23歳ながら、スポルティングの主力、またポルトガル代表メンバーとして活躍しているジョアン・マリオ。先日は、マンチェスター・ユナイテッドからの関心がポルトガルメディアによって伝えられていた。今回、インテルが加わったことで、これまで噂に上がったアトレティコ・マドリードとリバプールを含め、欧州屈指の名門4クラブが争奪戦を繰り広げることになる。
ジョアン・マリオは、スポルティングと2020年までの長期契約を結び、違約金は6000万ユーロと高額に設定されている。スポルティングは半額である3000万ユーロからであれば交渉の場につくようだ。
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