『A BOLA』
ウディネーゼに所属するU-21ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスに、パウロ・ソウザ率いるフィオレンティーナが関心を寄せている。
母国の大先輩が率い、現在のウディネーゼから移籍すれば、理想的なステップアップになるであろうこの移籍。しかし、21歳の若手ポルトガル人MFは、母国への復帰を優先しているようだ。『TuttoUdinese』によると、ヌーノ・エスピリト・サント新監督が就任したポルトも同選手へ関心を寄せており、選手自身もポルト移籍の方へ前向きであるという。
2013年にノバーラからウディネーゼへ移籍し、若い頃から海外での挑戦を続けるブルーノ・フェルナンデス。2018年までこのイタリアクラブとの契約を保持しているが、果たして母国への復帰は実現するのだろうか。
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