『A BOLA』
エウトンのポルトでの選手生活がいよいよ終わりを迎えようとしている。『A BOLA』によると、クラブ最古参のベテランGKは、新監督ヌーノ・エスピリト・サントの構想には入っていないようだ。
愛するクラブとの契約をあと1年残すエウトンだが、選手自身もすでにポルトとの別れの可能性を考慮しているという。38歳のベテランは、ブラガとのポルトガルカップ決勝の舞台で、6月19日にニュースがあることを約束していた。
ビラス・ボアスが率いたポルトではキャプテンとして4冠に貢献するなど、まさにクラブの歴史となったエウトン。自身にとっても、サポーターにとっても寂しい別れとなることだろう。
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