『zerozero.pt』
『O JOGO』によると、アーセナルがベンフィカ所属のFWディオゴ・ゴンサウベスに強い興味を寄せている。かつてポルトガル代表としてプレーし、現在はアーセナルのスカウトを務めるルイス・ボア・モルテ氏が、何度も同選手の視察に訪れているようだ。
ディオゴ・ゴンサウベスは、ベンフィカと2020年までの長期契約を結び、違約金は4500万ユーロに設定されている。U-19ポルトガル代表として活躍し、ベンフィカBでは中心選手として活躍している同選手にアーセン・ベンゲル監督も関心を抱いている。
ディオゴ・ゴンサウベスは、昨季ベンフィカBで39試合に出場し7ゴールを記録。今季も2部でプレーするベンフィカBで、3試合全てにスタメンとして出場している。
将来のポルトガル代表入りも期待される若手選手。浅野にとってもポジションが被るため、もし移籍が実現すれば、強力なライバルになるだろう。
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