『O JOGO』
ポルトが、アトレティコ・マドリードからU-23ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタを1年間のレンタル移籍で獲得したことを正式に発表した。
昨季パソスで2桁得点を記録し、注目を集めたジョッタは、今季アトレティコへ飛躍。しかし、ビッグクラブの壁は厚く、武者修行としてポルトガルの強豪にレンタルされた。
移籍に際し、ジョッタは「ポルトの攻撃陣に深みを与えられる」と自信を垣間見せた。背番号は早くも19に決定。19歳ながら、昨日はU-21ポルトガル代表にも選ばれていた。
元ポルト指揮官パウロ・フォンセッカに「フェルナンド・トーレスのようだ」と絶賛されたポルトガル期待の新星は、ポルトガル屈指のビッグクラブでパソス時代のようなパフォーマンスを発揮できるだろうか。
ちなみに、ジョッタはポルトU-17に所属する3歳年下の弟と再会することとなった。
Bem-vindo Diogo Jota.
Welcome Diogo Jota.
Bienvenido Diogo Jota.#FCPorto pic.twitter.com/HznY7pSRRD— FC Porto (@FCPorto) August 26, 2016
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