『O JOGO』
2日連続でポルトガルリーグからJリーグへの移籍の噂が浮上した。ベガルタ仙台への移籍が報じられたブラガFWクリスラン、そして代理人が来日の可能性を探っているというポルト9番ローラン・ドゥポワトルに続き、シャービスのブラジル人CBレアンドロ・フレイレのJリーグ加入の噂を『O JOGO』が報じた。
具体的なクラブ名は挙がっていないが、同メディアは、27歳のフレイレが来日する可能性を報道。フレイレは今季、若き名将ジョルジ・シマオン現ブラガ監督にシーズン前半を率いられ、2部上がりながらリーグ7位と好調を維持するシャービスで、絶対的なレギュラーとして活躍。守備の要として21試合に出場していた。
これまでビトーリア・ギマラインスやナシオナルなどポルトガルの中位クラブを転々としてきたフレイレ。昨季はポルトガル人監督ペドロ・エマヌエルが率いたキプロスのアポロン・リマソールで、44試合3ゴールを記録するなど、187センチの長身を活かした得点力も魅力だ。
このフレイレが、クリスランとドゥポワトルと異なるのは、クラブで中心選手として活躍していた点。シーズン前半を好調で終えたブラジル人CBの来日は実現するのだろうか。
#Chaves Freire a caminho da Ásia, e não é da China https://t.co/WUf6rTSht0
— O Jogo Online (@ojogo) January 20, 2017
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