日本人MF葛谷将平(くずやしょうへい)が、水曜日よりポルティモネンセの練習に参加しているようだ。クラブの公式サイトが報じた。
KUZUYA SHOHEI ESTAGIA EM PORTIMÃO https://t.co/5LQsoFMqOv
— Portimonense (@PortimonenseSC) February 2, 2017
同サイトによると、葛谷はポルティモネンセの練習に交換研修のため参加。すでに「優れた素質を示した」と報じられた。この交換研修は、ポルティモネンセと日本サッカーの良好な関係から実現し、スポーツ・文化的な交流を目的に、ポルティモネンセの若手選手も来日する可能性があるという。
葛谷は、専修大学のサッカー部に所属する大学2年生。チームのホームページによると、熊本の大津高校出身で、現在は専修大学で10番を背負っているようだ。
先月は、FC今治の3選手、片岡爽、小野田将人、長島滉大手も1ヶ月ほど研修に参加するなど、ポルティモネンセと日本サッカーの関係は極めて良好。もし練習で葛谷が優れた結果を残せば、契約にこぎつける可能性も否定できないだろう。
日本人3選手がポルティモネンセでの練習を終える https://t.co/TUpFQKGakN pic.twitter.com/NxEDEkkS0n
— FutePor-ふとぽる- (@FutePor) January 13, 2017
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