『zerozero.pt』
ミランへ3800万ユーロで移籍したアンドレ・シウバに続き、またもポルト期待の生え抜き選手に、退団の時が迫っている。移籍の噂が浮上したのは、U-21ポルトガル代表MFルーベン・ネーベス。20歳の同選手にプレミアのメガクラブが関心を寄せているようだ。
『A BOLA』によると、ルーベン・ネーベスに長らく関心を寄せているのは、リバプールとチェルシー。ポルトで史上最年少キャプテンを務めた試合もある期待の若手選手の獲得を狙っているようだ。
ここ2シーズン、チームの中心選手としてフル稼働し、35試合以上に出場していたネーベスだが、今季は監督交代の影響もあり、わずか18試合のみ。『zerozero.pt』はネーベスがポルト残留よりも移籍を選ぶ可能性が高いと推測している。
なお、ポルトはルーベン・ネーベスと2019年までの契約を結び、違約金は4000万ユーロに設定している。
Rúben Neves deve ser o próximo a deixar o Dragão https://t.co/iyUKgjPsrH #RúbenNeves #FCPorto #Mercado pic.twitter.com/C3nrKESqwv
— zerozero (@zerozeropt) June 13, 2017
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