『SAPO Desporto』
ポルトガルリーグ第15節、ポルティモネンセはスポルティングのホームで2-0の完敗を喫した。ゴールが期待された中島翔哉も得点を挙げることができなかったが、ポルトガルメディア『SAPO Desporto』は、中島を「ポルティモネンセでベスト」と評価した。
同メディアは、「対ポルティモネンセ戦におけるスポルティングの勝利を分析」と題した記事で、ポルティモネンセ中島翔哉を、スポルティングのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスらとならんで「優れたパフォーマンスを発揮した選手」に選定した。
「ポルティモネンセでベスト。日本人ウィンガーはポルトガルサッカー界に自身のクオリティを引き続き示し、最も敵のバランスを崩し、ポルティモネンセを前に推し進めるひとりであった」
残念ながら強敵相手に大番狂わせとはいかなかった中島だが、これまでと変わらず、毎試合自身の評価を高め続けている。
A Análise do triunfo do Sporting sobre o Portimonense https://t.co/5YOpFC44nm
— SAPO Desporto (@sapodesporto) December 18, 2017
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