『zerozero.pt』
ドイツ1部クラブから800万ユーロのオファーが届いたというポルティモネンセ中島翔哉が、ポルトガルメディア『O JOGO』のインタビューに対して、将来望む移籍先とポルトガルリーグへの適応について語った。
(以下、中島のコメントは、ポルトガルメディアの報道を日本語訳したもの)
「ポルトのサッカーはすごく好きだ。前から好きだったたけど、今ではその想いは確信に変わった。ポルト、ベンフィカ、スポルティングの3強は世界中で尊敬されていて、どれもクオリティの高いチームだけど、この3チームの中では、特にポルトの特徴・スタイルが好みだ。もし、将来チャンスがあればポルトでプレーしたい」
「ポルトガルリーグは、僕の特徴によく合うリーグだ。だから、いつもチームを助けるためのゴールをたくさんあげられると思っていた。でも正直言うと、今のようにシーズン前半の早いうちに、こんなにも早く適応できるとは思っていなかった」
ポルトとのリーグ戦では、世界的名手イケル・カシージャスからゴールを奪うなどポルトガルを席巻している中島。自身の希望通り、国内3強、特にポルトからのオファーは届くだろうか。
Nakajima quer ser dragão: «Gostaria muito de jogar no FC Porto» https://t.co/n7CZsyHN4I #Nakajima #Portimonense #FCPorto pic.twitter.com/KGsLkaGomB
— zerozero (@zerozeropt) December 26, 2017
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