『A BOLA』
スポルティングの若手選手2名が、1部下位チームにレンタル移籍される可能性が浮上している。
1人目がCBのルーベン・セメード。ジョルジ・ジェズスはその才能を見込んでいるものの、より多くの出場機会を与えるために、ビトーリア・セトゥバルへレンタルする意向だ。
2人目がFWのルリ・メデイロス。スポルティングはモレイレンセと今季末までのレンタル移籍で基本合意したようだ。21歳のメデイロスは、スポルティングと2019年までの契約を保持。しかし、ウイング陣のレギュラー争いに割って入ることができず、ジョルジ・ジェズス監督の構想外となっていた。U-21ポルトガル代表でもプレーする期待の若手FWは、昨年はアロウカにレンタルされていた。
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