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「チームメイトと同じレベルにはいない」と自身の衰えを感じ、アトレティコからの退団を明言していたティアゴ・メンデスだが、7年半を過ごした愛するクラブとの関係はまだ続くのかもしれない。
スペインメディア『AS』によると、アトレティコの監督ディエゴ・シメオネが、ティアゴがアシスタントコーチになることを望んでいるようだ。36歳の同選手とはここ数週間にわたり話し合いが行われており、数日中には正式決定に至る可能性があるという。
18年のプロ生活に終わりを迎えるティアゴだが、アトレティコでのキャリアが終わるのは「選手として」であり、来季からはシメオネの横でチームメイトを鼓舞する姿が見られるのかもしれない。
Tiago apontado a adjunto de Simeone https://t.co/at0S0eElml #AtléticodeMadrid #Tiago pic.twitter.com/Ly2O6CR1tw
— zerozero (@zerozeropt) May 22, 2017
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