『O JOGO』
今季限りでフィオレンティーナ監督を退任したパウロ・ソウザが、中国の江蘇蘇寧の監督に就任することが濃厚となった。
複数のポルトガルメディアやイタリアメディアによると、パウロ・ソウザはすでに契約のために中国入り。元チェルシーのラミレスやアレックス・テイシェイラが所属するクラブと2年+1年の延長オプション付きの契約を結ぶ可能性があるという。
江蘇蘇寧は現在中国リーグで最下位から2番目に沈んでいる。上海上港を率いるアンドレ・ビラス・ボアスに続き、若手ポルトガル人指揮官が、中国リーグへの移籍を実現させるのだろうか。
#Portugueses Paulo Sousa já está na China, garante a Gazzetta dello Sport https://t.co/7kZbtwOV0J
— O Jogo Online (@ojogo) June 7, 2017
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